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「 今、ちょうど8時間くらい経ったよ。 」
「 感覚的にはもっと短く感じた〜！ 」
「 それは俺もわかる。結構集中してたからだろうな。 」
「 そうかな？まあ、いいや扉開けようか 」
「 そうだな。 」
「 ひらけごまあっ！！ 」
「 ひらけごま…？なんだよその呪文…？みたいなギャグ…？ 」
「 ぷぷぷ、ひらけごまもご存じなくて？？ 」
「 なんだお前…やけにテンション高いな… 」
「 なんかアドレナリンどばどば！！楽しくなってきたからかも！！ 」
「 そうなのか、、急に疲れるんじゃないか…？それ…ああ、足元気をつけてな 」
多分部屋の半分くらいは歩いた。だけど特になにもなく進むことができた。
「 ね、なんかあそこにいるよ。 」
「 人…じゃあなさそうだな。ちょっと俺が近づいて見てくるからAは、ここで待ってろ。俺、珍獣ハンター目指してるんだ。だから知識はある。 」
「 オッケー！！博士！待ってるから早く戻ってきてね。 」
「 ああ！それじゃあ、いってくる 」
そういうと、ポックルは生き物に恐る恐る近づく。
私がいるところはまだ明るいけど、生き物がいるところは、隅だから暗くて、あまりよく見えないのだ。
「 うわあああ！ 」
ポックルの叫び声が聞こえる。私は、出来る限り声のする方へ向かうとそこに居たのは…
「 ケルベロス！？！ 」
頭が３つもある黒い犬のようなものが現れた。
流石に幻獣ハンターを目指して居ても、結局はハンターでもなんでもない。少し知識があるっていうだけ。
これはまずい。そう思いポックルの方に駆け寄り、腕を掴んで元の道を戻ろうとした。
結構走ったが、ケルベロスはまだ追いかけてくる。だけど、何か違和感を感じた。
「 あの、生き物追いかけてはくるけど襲ってこないよね…？ 」
「 今はそうだが、注意をそらしてパクッといかれるぞ？ 」
私たちは、予想外の敵にものすごく混乱をしていた。
一方、リッポーは、囚人以外もいる事伝え忘れてたけどいいか！と開き直って居たのである。
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おじいちゃんパンチ - ポックルとのやり取り最高かよ (3月8日 23時) (
レス) @page27 id: 8e40b31507 (このIDを非表示/違反報告)
水葱(プロフ) - †NANA†さん» こんばんはコメントありがとうございます！これをかいたときにいとしい＋シナモンでいとしなもんっていう言葉が流行ってて（愛しい）みたいな意味で使ってたんですが、確かに読み直したら分かりにくいですね直します💦 (2022年1月8日 17時) (レス) @page9 id: e8c51eabaf (このIDを非表示/違反報告)
†NANA†(プロフ) - ページ9で、「「 いとしなもんなゴンじゃなくてごめんよ…！」の文がおかしいと思います。 (2022年1月8日 4時) (レス) @page9 id: 9dc612bbe9 (このIDを非表示/違反報告)
璞(プロフ) - ほさん» 男優wwwwwwwwwまあ、色気多いキャラ多いですもんね分かりますよ（ ） (2020年7月9日 17時) (レス) id: e8c51eabaf (このIDを非表示/違反報告)
ほ - 03の優男が男優に見えた (2020年7月9日 8時) (レス) id: 0eb0a2954a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：璞 | 作成日時：2020年3月27日 21時
