5話 授業 ページ8
------星音サイド------
先生「であるからして、この時……」
只今授業中です。5時間目ということもあってか寝ている人が少し…ではなくほぼ全員です。今日はシャトルランで走り続けて、しかもこの話ばかりの社会。それは眠くなりますよね。
しかもこの先生は、テストの点数で成績をつけるので授業はとらないんですよね。
私は、模範生として起きていなくては!
先生「この問題を……星音!解いてみろ。」
って、私ですか…順番からいったら私絶対に当たらない人なのに……
まぁ、解きますけど。
先生「よし。正解だ」
ふぅ、良かったです。それにしても、テニス部しかもう起きてないじゃないですか。そこの寝ているモブ眼鏡君。君が眼鏡をかけているからといって真面目だと思った私が変でした。
キーンコーンカーンコーン♪
手塚「よし、星音。生徒会の仕事終わらせるぞ。」
星音「はい!」
手塚「これで終わりだな。」
星音「はい。お疲れ様です。」
手塚「そういえば、この間のアレ。どうやってしたんだ?」
星音「この間?」
手塚「海堂のスマッシュを打ち返した件だよ。あれは女子には簡単に出来ないからな。」
星音「さぁ。どうしてでしょうね♪」
手塚「答えないのか。」
星音「いえ。ただ、打ち返せるほどの力のスマッシュだったので打ち返しただけですよ。打ち返す方法なんてありません。」
手塚「……そうか。引き留めて悪かったな。」
星音「いえ。お気になさらず。」
本当にただ、打ち返したけなんですが……
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松坂咲菜 - 手塚が顔を赤らめているの初めて見た (2019年2月25日 17時) (レス) id: 78abc659be (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 14話の、『書き直し』文字消したら、どうでしょうか?(´・ω・`)? (2015年7月3日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 何れは、ばれるとは、思って云ったけど、こんなに、早く、ばれるとは、思っても、見なかった。(^o^;) (2015年7月1日 17時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美 - 凄~く、楽しみですわ。(゜∇^d)!!(≡^∇^≡)(≧∇≦)早く、続きが、読みたいです。♪(o・ω・)ノ))♪Ю―(^▽^o) ♪此れから、素敵な、お話(物語)を、作って、書いて下さいね。(*^_^*)応援しています。(*^O^*)(*^^*) (2015年6月19日 5時) (レス) id: eec2ec89e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アリス | 作成日時:2015年6月18日 22時