There are not the stairs which cannot go up (ページ50)

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４７段目ページ50

【明蘭学園校門】

涼「学校に着きました」

貴「...どうも」

涼「いってらしゃいませ」

(ばたん

南「(人1)こっち」

貴「....っで？何する気？」

南「これをみんなの前で読むの」

っと言って出した黒のファイルに

たくさんの原稿が入ってた

貴「....これは？」

南「ツバメのスピーチライターの家から
　持ってきたの」

《守りたい奴の悪口を言え》ねっ

南「早く行きましょ」

＿＿
【廊下】

南と学校の廊下に行くと

何かを揉めていて騒がしかった

まっどうせ生徒会長のことだろうけど

玉「ツバメちゃん！どういうこと？
　スピーチタイターって」

甲「原稿誰かが書いてったてこと？」

油「嘘だよね？今まで言ってたことは
　会長の本当の言葉だよね？」

ツ「あっ....」

貴「...これ..あんたのよね？」

南「スピーチの一行目は聴衆を驚かせて
　注目を集めるんだってね」

貴「...守りたい奴の悪口を言え
　 ......これ..油虫を救った時の言葉よね？」

南「みんなでステーキを食え」

貴「...バカんなって熱くなろうよ」

南「泥を食え」

貴「...同じ釜の飯を食おう」

玲「何？それ」

エ「ウソでしょ？」

南「どうなの？会長さん」

笠「何だよ？それなんでそんなこと」

轟「俺変わろうと思って変わったのに」

日「ふざけんなよ！」

タ「“学校かえてぇ～”って言ったのも全部
　他人の言葉でおちょくってただけかよ」

美「ウソだよね？ウソだって言ってよ」

夏「いいから帰れ！」

((ばっさ

波留がツバメの持っていた原稿を

投げた

貴「...みんな..今までのことは
　全部..水に流してあげる」

南「(人1)本当優しすぎ」
　

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移行します。
突然ですが笑移行先でも評価お願いします。

更新遅いですがこれからも頑張っていきます。