There are not the stairs which cannot go up

３１段目 ページ34

【文化祭当日】

玲「６人で何する気？」

南「それじゃ 材料だって足りないんじゃんない？」

生「これ使って」

美「これもどうぞ」

ツ「何これ？」

美「トリュフだよ トリュフ
　 そんなのも知らないの？」

南「ちょっと何してんのよ」

美「私ね ずっと自分に嘘ついてたの
　 本当は笑うの下手なんだ
　 昔は暗いってよく言われてて
　 頑張って笑上手になったの
　 だから 皆の笑顔が降りかかってる
　 シチューを皆と一緒に食べたい」

貴「.....勝手にすれば？」

南「(人1)？」

貴「......その代わりもう二度
..話しかけないで
...よろしくて？」

夏「行くぞ」

【橋の上】

南「あんた達も 行きたいなら
行けば？」

南もお怒りだな

さて 次の手と行きますか

prrrrrrrrrr.....

？『はい』

貴「蓮城です。
貴方に 頼みたいことが
あるんですよ 急ぎで
実は______________
______________ですよ。
お願い出来ますか？」

？『かしこまりました』


貴『......』妖笑
　

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