エピソード65 "時計台" ページ24
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ビビ「砲撃手はあそこよ！」
時計台を指さすビビ
「…時計台…」
チョッパー「時計台…そうか！
あそこなら広場を良く狙えるぞ！」
ビビ「ペルさえ来てくれれば、砲撃を阻止できるッ」
ビビ「どうしたのかしらッペルの姿が見えないッ」
ナミ「ねェ、ビビ。
私たちだけじゃあんな所までとても1分じゃ登れないわよ…？」
ビビ「ペル、どこにいるの…早く」
チョッパー「とにかく、俺達も急ごう！」
ウソップ「階段しかねェだろ？入口は」
階段を登ろうとすると
上から「おーーーい！」と聞きなれた声が
サンジ「ナミさァん！ヒビちゅわーん！」
「は？サンジ…？」
ウソップ「なんでお前がそこに居るんだ！」
サンジ「なんでって、てめェが煙の下にメッセージ残してたろ！
時計台って書いてあったから登ってきたんじゃねェか！
どうすりゃいい？砲撃手はどこにいるんだ？」
ウソップ「てっぺんだ！てっぺん！
そのまま登って吹っ飛ばして…」
すると、少し上にもう1つの人影が
ゾロ「よォ！探したぞ！お前ら！」
「ゾロ！？」
サンジ「ゾロ！お前もか！」
ゾロ「そんな所で何してる？」
サンジ「それはこっちのセリフじゃ！」
ゾロ「それがよォ！海軍のヤツらが北へ行け北へ行けって言うから来たここへ上って…」
サンジ「北とはぜんっぜん違うぞ！！」
「はァ、あの方向音痴が…。」
ウソップ「でも！！とにかくでかした！！
そっから上へ行って！！時計台ぶっ飛ばせェ！！！！」
ビビ「ダメ！」
ウソップ「えェ！？」
流れで大きな声をだすウソップを睨みつけるパル
「…ウソップうるせェよ。」
ウソップ「ごめん。」
ビビ「2人の位置からは時計台の中へは入れない…
空から行く以外にあそこに行くには1回の奥にある階段しかないのッ！」
ウソップ「でも、ゾロならあの塔の壁を壊してッ」
ビビ「そんな衝撃に耐えられる砲弾とは限らないわッ
やっぱり階段から行くしかッ」
ナミ「待って、ビビ！」
走り出したビビを止めるナミ
ナミ「いい考えがある！」
その時、
ギシギシと大きな音を立てながら時計の部分が開き全員が探し回っていた大きな大砲が2つの謎の影と共に姿を現した。
ナミ「何…あれ。」
ビビ「ミスターセブン！
ミス・ファーザーズデイ！」
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Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (2023年3月27日 23時) (
レス) @page30 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
jennie(プロフ) - この作品が好きすぎて何周もしてます🫢💗更新楽しみに待ってます！！！ (2022年8月28日 23時) (レス) @page27 id: 01dc2c0fb3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し20605号(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです😭😭 (2022年7月27日 19時) (レス) @page26 id: fc8144090d (このIDを非表示/違反報告)
夜光（元星崎夜光）(プロフ) - 続き密かに待ってました!名前固定主はあまり好みではないのですがこの作品はスラスラと読めてしまいます!更新楽しみに待ってます! (2022年6月18日 23時) (レス) @page21 id: dfaecdcdaa (このIDを非表示/違反報告)
隆弘 - 再新たのしみにしてます (2022年5月16日 2時) (レス) @page20 id: 4c1fa166fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルル x他1人 | 作成日時：2022年3月19日 21時
