日本へ〜KHside〜 ページ24
KH『♪〜♪〜』
LT『キュヒョニ(笑)よっぽど楽しみなんだな。』
隣でヒョンがあきれていた。
珍しくトゥギヒョンとの仕事・・・
この組み合わせも珍しいかもしれない。
喉が完治してから歌手活動も久しぶりで気分もよかった。
しかも日本でなんて。
今日のイベントにはAがくるって。
自分でちゃんとチケットとってきてくれるのがすごくうれしい。
LT『夜はAのお店にいくんだよね？ハンバーグ』
KH『ヒョン！なんとそれが！聞いてください！』
LT『え・・・？』
KH『僕らのイベントにきてくれるのでAのお店は休みです！だから！デートするんです！』
LT『は？デート。いくら日本だからって無理だよ。キュヒョニの顔もわかるよ』
そう・・・イベントの後はどこかに行こうという話になっていた。
KH『だから、Aの住むマンションに行くんですよ！』
LT『な・・・そんなのダメでしょ？そんなまだ日もたってないのに』
KH『ヒョン、何変な想像してるんですか！！まったく』
LT『え・・・あ、違うの？』
KH『もう！ヒョンの頭の中はそういうことしかないんですね！Aの住むマンションでハンバーグを作ってもらうんです』
LT『そういうことね！いいな〜』
KH『ヒョンも行きますよ』
LT『いいの？』
KH『ヒョンに会わせたい人がいるってAが言ってました』
LT『僕に？』
KH『Aの店で接客してくれた子だっていってました』
LT『ふ〜ん』
さすがにトゥギヒョンにその子が興味もってるなんて言えない。
ハンバーグやいろんな料理を作って待ってるよって言ってくれた。
久しぶりに会ったら何話そうとたくさん考えて最近は眠れなかった。
いつもは日本でラーメンっていう感じだけど
今は彼女の手料理が楽しみだ。
会えない時間でAは僕のこと少しずつ好きになっていてくれているかなっていう
淡い期待もある。
《日本に着いたよ・・・早く会いたい・・・》
そうメッセを送って僕は会場入りして
リハーサルをする。
LT『キュヒョニ、喉の調子いいんじゃない？』
KH『そうですか？復帰してまだ日は浅いんですけど、最近はずっとレコーディングばかりでしたからね。』
LT『それと、Aのおかげかな(笑)』
ヒョンがニヤニヤしてる
KH『Aのハンバーグは全部僕のものです。』
LT『平気だよ(笑)僕は作り方聞いたもん！』
KH『本物の味は出ませんよ！』
この状況を韓国語で聞いている通訳の根元さん・・・
困った表情で僕らを見つめていた。
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凛音(プロフ) - りんさん» あのコンサートのライブビューイングを思い出しながら作ってます。ギュが恋しくなりますね・・・ (2017年9月29日 13時) (
レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ライブびゅーですね〜私も (2017年9月28日 21時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 距離が離れてるぶんなかなか話せないのでギュらしくテレビ電話でつなげる作戦です！さて・・・ちゃんと向き合えるのかな？ (2017年9月25日 18時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 凛音さん» 楓ちゃんとジョンスさんは同じなんだふふ、キュヒョン、ヒロインちゃんどんなふうに、2人をとり持つのかな！キューピッドカップルになれるかな？(o^^o) (2017年9月25日 18時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
凛音(プロフ) - りんさん» 韓国と日本・・・それぞれに離れますがこの2カップルの行方に注目です！ (2017年9月25日 13時) (レス) id: f969acc065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛音
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/non-m-h-e0128/
作成日時：2017年9月12日 18時
