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樹とのデート中のことだった。













それはあまりにも突然で。














樹とのデートで浮かれていたこの時の私はまさかこの後あんなことになるなんて知る由もなかった。
















「楽しかったな、遊園地」















『最初乗り気じゃなかったくせに〜』













「Aとならどこでも楽しい、多分…笑」












『どーしたの、樹…』


















ゴーーーって音が後ろから聞こえてきて振り向くと、



















「Aっ、!」


















樹が私の背中と近くにいた小さな子供を押した。



















身体が地面に打ち付けられる感覚と共にバンッ!って音が聞こえた。



















嫌な予感はいつも当たる。

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設定タグ:SixTONES , 田中樹 , ジャニーズ   
作品ジャンル:ミステリー
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作者名:くるるぎ | 作成日時:2021年11月2日 17時

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