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tn side
「ぐるさんちゃんと説明しとるかなぁ、」
そう少し不安になりながらも俺は城へと帰っていた。
あの人のことだ、いきなり一緒に住むことになったから色々準備してくれなんていって肝心の説明を忘れてないだろうか。
まぁ、そこまでのガバはしてないだろう。と少し重い足取りでまた歩き始めた。
gr side
幹部のメンバーがAを可愛がっていると突然バタンと扉が開いた。
t「す、すまん遅くなった。グルさんちゃんと説明しました？？」
なんだ、そんなことで此奴は焦って帰ってきてるのか。なんて、溜め息を吐きながらも"当たり前だろ"と言えば"だよな。良かったわ"なんて苦笑を零した。
まったく酷いやつだな。と横目でAを見るも、トントンが唐突にドアを開けたせいか少し吃驚したのか小刻みに震えていた。
小声で"トン氏震えてるぞこの子"と耳打ちをしてはすぐ"すまんなぁ。驚かせてしもうて"と謝った。
こういうのは、素直なんだな。改めて思った。
1時間たったころだろうか、もう時計は真夜中の2時を指さしていた。
少年も眠そうなのか重い瞼を目で擦っている。
そんな姿も愛くるしく感じ、そろそろお開きにしよう。と幕を閉じた
だが、この子の部屋に候補はあるがまだ埃やらゴミが散乱しているとのよう。
メイドが朝まで仕上げると言ったが時間も時間なので朝にやれ。と命じ、今回は朝の身支度もしてくれるという理由でオスマンにへとお願いした。
さあ、明日の朝。少年はどのような容姿になっているか楽しみだ。だが、少しばかりオスマンを羨ましく思ったことは内緒にしとこう。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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琥珀。(プロフ) - 二藍さん» ありがとうございます、！！励みになります (2019年12月26日 2時) (
レス) id: 491691e57d (このIDを非表示/違反報告)
二藍 - 文才ありすぎやん...好きです(( これからも頑張ってください！ (2019年12月24日 21時) (レス) id: f2d486da6e (このIDを非表示/違反報告)
mo4 - シッマァ…！ (2019年10月10日 7時) (レス) id: c8f50611df (このIDを非表示/違反報告)
琥珀。(プロフ) - カオルさん» わわ、ありがとうございます、！これから、幹部さん達との関わりも増えるので楽しみにしてくださると嬉しいです。 (2019年10月9日 23時) (レス) id: 491691e57d (このIDを非表示/違反報告)
カオル - いや、あのほんと、ドストライクで好みなんで、いや、マジ楽しみにしてます、、語彙力ヤバいっすけど、失礼しました。 (2019年10月9日 18時) (レス) id: 251e5ea021 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀。 | 作成日時：2019年5月1日 2時
