第49話 無惨に汚される ページ4
鳴女「無惨さまがいらっしゃいました」
貴方「!!」
黒死牟「!!」
琵琶の音と共に無惨が現れた
無惨「Aお前に用があるこちらへ来い」
貴方「ここで話せばいいだろう?」
無惨「2人だけで話したい、私に指図するな」
貴方「……分かった」
Aは無惨の後をおった
常に刀に手をおき、
いつでも首を狙えるよう構えていた
たどり着いた先には
ワシの守っている村だった
貴方「!?無惨きさま!
何をする気だ!!」
無惨「私は何もしない、
だがお前が協力するならお前の住む村に
手を出さないと誓おう」
村はワシの結界がまだ壊れていない
貴方「……っ何をすればいい」
無惨「今夜私の部屋に来い
もちろん刀は置いてな」
貴方「……分かった」
こいつが約束を守るかは分からない
だが、もし村のものに何かあればっ……
くそ!!
夜になりAは無惨の部屋へ向かった
無惨「よく来たなAお前は利口だ
逃げ出さずに来ると信じてたぞ」
貴方「ワシをどうする気だ……」
無惨「簡単なことだ……
お前を抱く」
貴方「!?」
無惨はAの腕を押さえ込み
ベットへ押し倒した
貴方「は!離せ!っ」
無惨「無駄だ、私からは逃げられない」
貴方「きさまっ!…んん!?」
無惨に無理やりキスをされた
無惨「んっ……」
貴方「んんっ!……や」
無惨の口から何かが流れ込んだ
貴方「お前っ……!何を飲ませた!」
無惨「なに、ただの薬だ」
貴方「はっそんなもの鬼の私に通用っ!?」
な、なんだこれ?
体が熱い!
貴方「はあっ……///なっ……」
無惨「私が鬼用で改良したからな
どうだ、効き目は中々だろう?」
無惨は指でAの体を
上から下にかけて触れた
それだけで体がビクッと跳ね上がり
声を抑えるので精一杯のAに
とってはかなり効いていた
無惨「ほう…声を抑えるだけの
我慢はできるようだな
ならこれはどうだ?」
貴方「ひっ!?/////な、なに?/////」
耳を舐められ反応するA
無惨「なかなか可愛らしい反応だ…ペロッ」
貴方「あっ!……やめっひ!/////」
ダメだ体が反応してしまう!
抵抗したいのに力がっ!!
無惨「ここまででいいか……
では次はこちらで試すか」
貴方「!?/////」
そういって無惨はAの服を
脱がし、太腿に熱いものを当ててきた
貴方「や……やめろっ!……(涙目」
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牙(プロフ) - 雪さん» お待たせしました!鬼神様のイラスト出来上がったのでどうぞ! (2020年1月8日 2時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - リオさん» 頑張ります!!皆さんに読んでいただいて嬉しいです!! (2020年1月5日 21時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - あーー!好きです!続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年1月5日 19時) (レス) id: 3aa9a68800 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 雪さん» シリーズ1の設定で描いてありますよ! 夢主のイラスト待っててくださいね!ただいま作成中なので笑 更新も頑張りますので応援ありがとうございます!! (2019年12月28日 20時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続きを楽しみにしてます(*^w^*)、できれば鬼神様の絵を出してください。鬼神様の男性の絵を見たら物凄く最高でしたので。 (2019年12月28日 20時) (レス) id: 736aad74b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2019年12月15日 2時