27話 甘えん坊 ページ30
まあ、ハグだけなら……
ゆっくりと五条に近付き
腰に手を回してぎゅっと抱きしめる
貴方「これでいいんですか？(上目遣い」
五条「……」
貴方「五条先生？」
五条「あっ……ごめん笑
なんて言うか……いやいややると思ってたから
なんか驚いちゃって/////」
貴方「？自分から要求しておいてなんですかそれ」
離れようと手を離すと
五条「まーだだーめ笑(ぎゅ」
貴方「うわ！ちょっともういいでしょ？
離してください！
てか持ち上げたら足届かないって！汗」
五条「俺がいいって言うまでこのまま笑
それにココ最近A会えてなかったんだから
充電だよ充電(笑」
貴方「充電って、、はあ分かりましたよ汗」
しばらくの間先生は私を抱きしめたまま
クルクル回ったり、ソファにくつろいだり
私は人形状態でした
貴方「おい、いい加減にしてくれません？怒」
五条「僕はまだ満足してませーん」
貴方「だからって夕飯作ってる最中まで
ベタベタくっつかれたら、調理しずらいんですけど」
五条「気にしなきゃいいじゃん〜笑
それに僕はAの料理してるところ見たいし〜」
貴方「邪魔はしないでくださいよ？」
五条「はーい笑」
全くこの人は、、、
本当に教師か？
まあ、拒まない私も私だが(((
小さい頃からお世話になってるから
あんまり強く言えないんだよな汗
しかもこの人拗ねたら本当に面倒臭いし←
ー
貴方「じゃあ私は帰りますから」
五条「止まっていけばいいのに〜」
貴方「今日は勉強もしないといけないので
1人で集中したいんです」
五条「ちぇー」
そんな不貞腐れた表情しても無駄ですよ(((
五条「じゃあ勉強が集中できるように
おまじないをかけてあげる〜笑」
貴方「は？なんですかそ」
五条の顔が目の前に近付く
驚いたAは反射で目を瞑る
チュッ
貴方「……え」
五条「はい、ご褒美！勉強頑張ってね〜」
五条はAの前髪をかきあげ
お凸に軽く口付けた
急な展開で頭が追いつかないまま
自宅へ帰宅する
ガチャ……バタン
貴方(……び、びっくりしたあああ汗
だってら急に顔近づけるんだもん！！
べ、勉強しなきゃ……うん
あまり深く考えないようにしよう)
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ミーコ(プロフ) - もっと続きがみたいです。面白いです。 (2021年12月18日 22時) (
レス) @page46 id: b974f3c01e (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» 申し訳ないです汗 でもこの続き…少しギャグも入れようか一気にシリアスにするかで迷ってるんですよ((( (2021年8月7日 23時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白い、更新楽しみにしてます やっぱり死なないフラグは難しそうですねギリギリの所で脹相が虎杖達2人の間に入って2人を脹相が抱えもしくは2共自力で＝３にんとも引き情報だけえて帰ってこれこれを機に呪霊組から分かれ高専側に行き五条と交渉なんていうのは (2021年8月7日 21時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» そ、それは…どうしようかな(((← 何とか頑張ります！！ (2021年7月1日 14時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - もっと見たいです えそうとけちずも死なないフラグで (2021年7月1日 3時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2020年11月21日 4時
