【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

12話 朝帰り ページ14

少し前の午前中ー





ガチャ





貴方「おはようー」



伏黒「千月？お前今家帰ったのか？」



貴方「うん、五条先生の仕事手伝ってて
そのまま家で寝ちゃってさー」



伏黒「はぁ！？汗 何もされなかったか？？」



貴方「いや、そんな大声あげないでよ汗」



野薔薇「……は？」



貴方「あ……野薔薇おはよう」



野薔薇「いや、おはようだけど！
何さっきの話！？あんた五条先生の所で
寝たって聞こえたけどどういうこと！？」



貴方(面倒くさくなってきたな汗)



伏黒「本当に何もされてないか！？」



野薔薇「あの変態教師の家に泊まるとか
危ないって！！汗」



貴方「いや本当に仕事して寝ただけだから！
五条とは昔から付き合い長いし、
なんとも思ってないよ流石に汗」



野薔薇「ならいいけど本当になんかされたら
絶対に言いなさいよ！私が釘ぶち込んでやるから」



伏黒「俺や虎杖にも言うんだぞ？
全力であの馬鹿ぶっ飛ばすから」



貴方(待って2人の目まじなんですけど(( )



貴方「わ、分かったよ汗」






そうして授業の準備をし、
待っているが一向に先生は来ない



あ、これ寝坊してるなあの馬鹿






お昼になり






五条「いやー寝坊しちゃったよ〜笑」



伏黒「ｼﾞﾄｰ」



野薔薇「ｼﾞﾄｰ」



虎杖「先生寝坊は流石にダメだぜ？w」



貴方「はぁ……(ため息」



五条「俺に優しいの悠仁だけなんだけど
え、みんな酷くない？」



貴方「どう考えてもあんたが悪いだろ」



野薔薇「最低」



五条「うわー女子たちがゴミを
見る目で見てきてる(汗」



野薔薇「しかも女子高生家に連れてくとか
まじ最悪なんですけど、この淫乱教師(((」



五条「誤解だよ！？汗
Aに仕事手伝ってもらっていただけで！？
恵は信じてくれるよね！？」



伏黒「……」



五条「目を合わせてくれない！？
悠仁！君だけは僕の味方だよね！？」



虎杖「仕事手伝ってもらっていたって
先生、生徒に仕事任せるのはちょっとな(苦笑」



五条「ガ━l||l(０Δ０)l||l━ン」






ブツブツとなにかを呟きながら
隅の方に縮こまる






貴方「先生の普段の行いですね」



五条「僕はこんなにもみんなのことを
思ってるのに酷いよ！！泣
A！慰めてよ！せめて撫で撫でして！」



貴方「あんたそういう所だよ(((」




その後先生が勢いよくAに抱き着いたので
野薔薇と伏黒に接触禁止命令をかされました←

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