11話 仕事しろ ページ13
貴方「ｳﾄｳﾄ……あっやば寝かけてた汗」
目の前の書類を終わらせる
チラッと五条を覗くと
五条「ズゴォオオ……スピ〜」
貴方「ブチッ」
ベチーン！！
五条「痛い！？！？泣」
貴方「なーに寝てるんですか？ﾆｺｯ」
五条「……す、すみません汗」
貴方「ほらコーヒー飲んで目を覚まして下さい！
そっちのまだ終わってないんですからね！」
五条「う、はい(((」
貴方「全く(ｲﾗｲﾗ」
30分後
五条「終わった！！ねえ、A終わったよ！
褒めて褒めて〜笑 あれ？」
貴方「……すぅ……すぅ」
五条「寝るなとか言ってAも
寝ちゃってるじゃん笑」
書類もほとんど終わらせており
あと少しという所で寝ているようだ
五条「可愛い寝顔、全く男の家にホイホイ
上がり込むのも考えものだな」
貴方「……んにゅ……」
五条はAを抱き上げ、寝室へと連れていく
五条「はあ……人の気も知らないで
よくスヤスヤと寝れるな…」
Aの髪に口付けをしながら
彼女の寝顔を見つめる
愛おしいそうに右手で彼女の頬を撫でる
五条「Aおやすみなさい笑」
布団を掛け、残りの仕事を終わらせる
ー
貴方「ん……ん？朝？」
あれ？昨日書類片付けしてて
気づいたら寝ちゃったんだった
でもなんでベット？
隣を見ると爆睡している五条の姿があった
貴方(なるほど運んできたのか
後で礼を言わないとな…)
五条を起こさないようにベットから降り、
キッチンに行き、朝食を作ってあげた
Aは五条に声をかける
貴方「五条先生ー、朝食作っておいたので
起きたらちゃんと食べて下さいね？
私、授業があるので先に戻りますね」
五条「……んぅ、分かった
いってら……しゃい……」
貴方「本当に起きられるかな？汗」
念の為目覚ましをセットしておき、
学校へ向かった
ー
五条「ふぁー……ん、朝ご飯Aか
美味しそう」
モグモグと朝食を頬張る
プルルル〜
五条「ん、はい」
「あの五条先生、授業はどうしました？」
五条「え？まだ時間じゃないでしょ？」
「今10時25分ですが？」
五条「……ごめん遅刻だw」←
「あんたねぇ！！ｲﾗｯ」
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ミーコ(プロフ) - もっと続きがみたいです。面白いです。 (2021年12月18日 22時) (
レス) @page46 id: b974f3c01e (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» 申し訳ないです汗 でもこの続き…少しギャグも入れようか一気にシリアスにするかで迷ってるんですよ((( (2021年8月7日 23時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - 面白い、更新楽しみにしてます やっぱり死なないフラグは難しそうですねギリギリの所で脹相が虎杖達2人の間に入って2人を脹相が抱えもしくは2共自力で＝３にんとも引き情報だけえて帰ってこれこれを機に呪霊組から分かれ高専側に行き五条と交渉なんていうのは (2021年8月7日 21時) (レス) id: 020ea1b549 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - ツバメさん» そ、それは…どうしようかな(((← 何とか頑張ります！！ (2021年7月1日 14時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ - もっと見たいです えそうとけちずも死なないフラグで (2021年7月1日 3時) (レス) id: e61b67cd9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：牙 | 作成日時：2020年11月21日 4時
