今日:24 hit、昨日:35 hit、合計:397,413 hit
小|中|大
3日目 ページ3
七瀬side
5歳の頃、父に連れられやってきたのは僕と同じ歳である【ゴジョウサトル】くんがいるらしいお家だった。
ゴジョウ家は御三家と言われるだけあって大きく、廊下も入り組んでいたため、家の中だと言うのに父とはぐれてしまった…。
『父様、どこに行ったんだろう…』
『勝手に行動するなって言われてるのに…』
はぐれたからっと言って勝手に動き回るのはあれだし、だからっと言ってこの場に留まるのも…。
迷った結果、滅多に来れない【ゴジョウ家】と言うこともあり、好奇心に負け、近くを探索することにした。
1人で探索し始めて五分くらい経った時だろうか、横にあった襖が突然開き、中にいたであろう人が声をかけてきた。
「…お前、誰?」
『…え?』
これが、俺と悟の出会いだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
589人がお気に入り
589人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楓さん x他1人 | 作成日時:2021年3月2日 16時