検索窓
今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:2,675 hit

ページ34

「それでも君は、人を殺すの?」




二人の少女が背を向かい合わせにして、語る。





片方が言った、脅迫とも取れる言葉は、心地よい低音の響きとなり夜空に渡る。









少女は静かに首を振る。






「殺さないよ。だって、魔法使いは、正義の味方だから。」








隣の少女は微笑む。






「やはり、君は君だね。レ・ヴュート。」







「あなたもあなただよ、クロー・ライト。」

ー→←こんにちは



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:異世界 , 病系 , 魔法 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:N | 作成日時:2017年3月19日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。