白い彼女と太陽みたいな彼 Part2

インクが17滴 ページ23

「みんな〜・・・

・・・ってジン如何したの！？ベロンベロンでしょ！」

何があったの！？

「実はジュースだと思ってこいつがガブ飲みしてたのは如何やら酒だったらしくてな・・・

酒にあまり耐性の無いジンは案の定酔っ払いベロンベロンだ。」

「ありゃ〜・・・取り敢えず水とか持って来たら良いのかな？」

スポーツドリンクとかは駄目だったはz「ミツキ〜っ！」

ギュゥッ

「ジ、ジン！？」

「ミツキかわええなぁ・・・だーい好きや・・・」フニャッ

「ジン！？」

「こいつこういう事普通に口に出せるタイプじゃ無かったよな・・・」

「うん、どちらかと言えばヘタレだね〜」←

「酔っ払うと本音が出るタイプか。」

「そうみたいだね〜」

ジン「ミツキの頬っぺたスベスベやな〜。ゲソの色も綺麗やし・・・俺幸せ者やな〜。

こんなに可愛い子と付き合えて〜」

「嬉しいけど流石に恥ずかしい・・・」

「あはは、ミツキ赤くなっとる。かわええなぁ〜」

「そろそろミッちゃんヤバそうだね〜。」

「救出するか。」

「2人とも何でそんなに冷静なの・・・顔が燃えそうだから助けて欲しいです・・・」

「今助けるね〜」

スポッ

「はい完了！」

「あっさり！」

流石ダイナモ使い・・・

「ユイありがとう・・・ちょっと熱いから飲み物探してくるね・・・」

「行ってらっしゃーい」

・・・顔が熱い・・・

あ、美味しそうな飲み物発見。飲んでみようっと。

・・・

「・・・ハッ！俺なにやっとった！？」

「凄い事してたよー」

「本音が全部出てたな。」

「ちょい待ち！俺全く記憶無いんだけど!？」

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