インクが7滴 ページ13
〜ミツキside〜
電車を乗り継ぎ遂に遊園地に到着〜。久しぶりだなぁ。
「ミツキ、先ずは何乗る?」
もちろん!
「ジェットコースター!」
「ナイスチョイスや!遊園地ときたらやっぱりジェットコースターやな!」
「だね!」
(ちなみに駄作者は乗れません。高所恐怖症で・・・)
今日は運の良いことに空いている。だから待たずにジェットコースターに乗ることが出来ました!
「楽しみだね!」
「せやな。」《ミツキの笑った顔かわえぇなぁ。》
そして・・・出発!
おぉ!最初っから凄い飛ばすね!楽しい!
「アギャァァァァァァァァァァァァ」←
「どうしたの!?」
「さぁぁいぃしょぉからスピーーィド出ぇすぅぅぎぃぃてぇぇビィィックゥゥリィィしたんやぁぁ
ぁぁぁぁぁぁ!!」
「そういうことね!」
グルンッ!!
「イヤッホイ!!」
「フゥゥウ!」←復活
「「キャァァァァァァァァァァァア」」
グルングルングルングルングルン←
「ヤバイ、酔うでこれ。ウップ」
「ジン大丈夫!?」
「た、多分平気・・・やなさそう・・・。」
「もう少しで終わるからちょっとタンマ!頑張れ!」
「おぅ・・・」
シューッ
「ジン!終わったよ!トイレいって来なよ!吐いちゃうから!」
「ミツキごめんな・・・ちょっとお言葉に甘えて行ってくるわ・・・」
・・・ジン大丈夫かな・・・?ちょっと時間かかりそうだな。
「ねぇねぇ!そこの白いゲソのガール!」
「1人なら俺らと一緒に遊ばない?」
ボーイ・・・初対面でこういうのはロクな奴がいないぞってレン兄が言ってたな。
しかも今ジンと来てるし・・・
「すみません。今日彼氏ときてるので。」
これで去ってくれるはず・・・
「えー、でも彼氏見えないよー?」
「君みたいな可愛い子待たせる奴なんかほっといて俺らと遊ぼうよ〜。」
ガシッ
「ちょっ!離してください!触らないで!」
「えー、いいじゃん、あ、もしかして照れてるの?かっわいい〜。」
「離してくださいってば!!しつこいですよ!」
「君こそ頑固だなぁ〜早く行こうよ〜。」
「行こう行こう!」
「嫌だっ!離してっ!ジン・・・助けて・・・」
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スピカ(プロフ) - 翠遥奈雪さん» ま!?ひっさしぶりぃいいい!今からボードで話せる!? (2021年4月17日 17時) (レス) id: 93116009cd (このIDを非表示/違反報告)
翠遥奈雪(プロフ) - スピカさん» うわぁぁぁぁ!久しぶり!名前変わってログインしたけど氷翠だよ!あとパスワードの紙を無くしたからリメイク版を書き始めました! (2021年4月17日 17時) (レス) id: 77689f4c1d (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - 垢が変わってから初だな、見に来るの。かーみー (2021年4月6日 20時) (レス) id: 1402d36947 (このIDを非表示/違反報告)
氷翠 - スピカさん» ieie!gannbaxtutekudasai! (2019年10月14日 13時) (レス) id: 3797fcfa5c (このIDを非表示/違反報告)
スピカ(プロフ) - Arigatougozaimasu (2019年10月6日 16時) (レス) id: 0c972c5b75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷翠 | 作成日時:2019年8月5日 0時