検索窓
今日:20 hit、昨日:24 hit、合計:42,666 hit

▪️ ページ23

「なんでアナタの分際でカイザーのボールを止めれるようになってるんですか」

ニコニコだけど暗黒微笑ってやつでしょうか?とっても怖いです。

『いや、このボールは止めれる自信があったので...』

しかもさっきからカイザーさんめちゃくちゃ静かなんですけどそっちのほうが異常事態ですよネスさん。ネスさんにぐちぐち言われながらちらりとカイザーさんをみる。

『カ、カイザーさんが壊れた!!!ジャーマネを呼べ!!!』
「完全にカイザーのことバカにしてますよねあと僕のこと無視ですかはっ飛ばしますよ。」

「〜〜〜ッ!クソAが俺の心配すんな!!一回ボールとっただけで調子乗りすぎだろ。そもそもあれは!!」

そこには悔しいのか涙目のカイザーさんがいた。
...体調が悪いんですね多分これは絶対。あのプライド激高人間がこんなんになるはずがありません。

『コーチ!!!!カイザーさんが壊れました!!連行してください!!』

「アナタほんとに話聞きませんね。」
あーだこーだ言いながら練習を続けれるのは皆が僕や彼らをよくわかっているからだろう。
_________

『て、ことが今日ありました。』

「た、大変でしたね...」

いや〜ほんとこのマネージャーさんいい人です。僕の愚痴にも付き合ってくれてしかも仕事がはやい。新人なのにこんなにできるだなんて誰でも褒め称える。

『マネージャーさん、沢山やることあったのに仕事がはやくて助かった、ありがとうね!引き続き頼むよ。』

そういって少し僕より小さい背のマネージャーを撫でる。ビックリしたのか目を見開いていたがすぐにへへ、と柔らかい笑顔になった。あのあとだから凄く癒し。

そのあとすぐに頭に何かが乗っかっている感覚が。

「Aさんもお疲れ様です!なでなでお返しです!」

このマネージャー、僕を癒すテリトリーを完全把握でもしているのでしょうか?

じっ、と見てくるカイザーさんには気づけませんでしたがね。

▪️→←▪️



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
125人がお気に入り
設定タグ:ブルーロック , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

わわわ(プロフ) - jやよさん» わーい!!jやよさん、いつもありがとうございます!!!!他人に応援されるのはやっぱ嬉しいですね...へへへ...頑張って更新していこうと思います〜!! (2023年2月9日 21時) (レス) id: 3d85c557d8 (このIDを非表示/違反報告)
jやよ - 続編おめでとうございます!これからも応援させていただきます!無理しない程度で頑張ってください! (2023年2月9日 5時) (レス) id: 7c8c23da7c (このIDを非表示/違反報告)
餅太郎0409(プロフ) - わわわさん» わ〜!!ありがとうございます!楽しみにしてますね! (2023年2月6日 23時) (レス) id: 2ec7772a57 (このIDを非表示/違反報告)
わわわ(プロフ) - 餅太郎0409さん» リクエストありがとうございます!!!なんかえっっ、な作品が書けそうなのでR18のほうにて投稿させていただいてもいいですか...?へたれ世一、かわいいですね...(確信) (2023年2月6日 22時) (レス) id: 3d85c557d8 (このIDを非表示/違反報告)
わわわ(プロフ) - jやよさん» いえいえー!こちらこそいつも助かっております!!千切くんは懐いたあいてにはどろどろに糖度高めの愛を注ぎそうだなって^^尊いと言っていただけて嬉しいです!モチベがめちゃくちゃ上がりました。大好きです。 (2023年2月6日 22時) (レス) id: 3d85c557d8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:モヨモヨ | 作成日時:2023年2月1日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。