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母から聞いた話 3 ページ5

過去



「私ねー、何かに守られている様な気がするんだー。トイレ行ったとき、ふっと感じたのよ。

そういうときってない?」


母に不思議なことを話していた。


母「んー。自分はないけど・・・弦ちゃんが守られてるって思ったことはあるよ。」


「え。何時??」


母「弦ちゃんがリビングで寝ちゃってるとき、はさみ取ろうとして落としちゃったの


そしたらn「うおーい。私危なかったよねぇ。」・・・そしたら「無視かよ」


おでこにぶつかって大丈夫だったの。眼によく行かなかったなと不思議におもった。


何がおきたか理解するのに2秒くらい固まってフリーズした。はっとしたら


やっぱり守らてるっておもったよ。眉毛の間。眼によく行かなかったって思わない?」



すげーな私。



「うーん。でも守られてるっていうのは嘘じゃないよ。だって今からだの線にそって

幕みたいな黄色の変なやつが張り付いてるって感じするもん。指とかなぞった感じ。」



守護神&守護霊っているんですか?

過去のデヂャブ。 4→←緊張感


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設定タグ:不思議 , 日常 , 怪奇現象   
作品ジャンル:ミステリー, オリジナル作品
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作者名:弦月 | 作成日時:2016年7月12日 10時

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