歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

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ユウ
「はい！！」

元気良く返事をしたユウちゃんに笑顔を浮かべる。

ユウ
「はうっ！！」

相も変わらず、通常運転のユウちゃん。

『さ、始めよう。


　1...2...3...




　99...100。』


ぐでぇと為るユウちゃんの頭を撫でてみる。
此のさらさらな髪を触ってみたかったんだよねぇ。

『良く、頑張ったね。』

ユウ
「へへへっ」

嬉しそうに笑顔を浮かべているのか、はたまた
恥ずかしくてはにかんでいるのか、

まァ、どちらだとしても、比護欲が擽られたのは
言うまでもない。


モブ谷
「(可愛い空気だな。)」

モブ川
「(そうだナ。)」

モブ山
「(あの周り、花飛んでないか？)」

モブ川
「(そうだナ。)」

モブ原
「(なんか、お前、酷くないか？)」

モブ川
「(そうだナ。)」


何か誰かが漫才をしていたような...?
ま、気のせいか。

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