歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

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???「どうにかしてください！貴女の使い魔でしょう!?

ユウ
　「ち、違います！火をふく猫など知りません！」

『ふふっ』

???「しっかり躾を......えっ？貴女の使い魔じゃない？」

ちゃんと人の話を聞かない人か。
何処の世界にでも居るんだな。(遠い目)

ユウ
　「(あ、暁様が遠い目をしてらっしゃる...！)見知らぬケモノです。」

???「......そ、そうでしたっけ?
　
　 ごほん！では、学園外に放り出しておきましょう。
　 鍋にしたりはしません。私、優しいので。」

あ、自己肯定感がとても高い？？

???「誰かお願いします。」

でも、他の人にそう言うことは任せるんだ。。

グリム
　「ぎにゃー！！離すんだゾ！

　 オレ様は絶対、絶対！大魔法士グリム様になってやるんだゾー！！」
　
あの子、ｸﾞﾘﾑって言うんだ。

???「少々予定外のトラブルは有りましたがn((
　
　『私のこと、忘れてる？』.....そうでした。」

酷いと思います。

???「で、では、取り敢えず、闇の鏡の前へ。」

『はい。』

闇ﾉ鏡
　「汝の名を告げよ」

『太宰 暁。』

闇ﾉ鏡
　「汝の魂の形は......何にでもなれる。
　
　そして、汝は魔法ではない特別な力を持っている。」

???「なんですって...!?」

あ、異能力のことかな？
すごいね、この鏡。そんなことも分かるんだ。

『じゃあ、貴方、私の性別は？』

クロウリー
　「私は、ｸﾛｳﾘｰです。貴方の性別？男じゃないんですか？」

『ふふ。じゃあ、鏡さん。私の性別は？』

闇ﾉ鏡
　「女だ。」

『ちなみに、ユウちゃんも女の子。だから、同じ寮が良いと思うよ。』

　・→←冷酷アンサー！

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