検索窓
今日:36 hit、昨日:5 hit、合計:44,348 hit

反省ミラクル! ページ27

[in 鏡の間]

クロウリー
「___エッ!?本当に魔法石を探しに
 ドワーフ鉱山へ行ったんですか?」


「へっ!?」

クロウリー
「いやぁ、まさか本当に行くなんて......

 しかも魔法石を持って帰ってくるなんて
 思っていませんでした。
 
 粛々と退学手続きを進めてしまっていましたよ。」

やっぱり。そうだと思ったよ。
"まだ"生徒なんだから信じてあげることは出来ないのかい?

グリム
「んがっ!なんて野郎なんだゾ! オレ様たちが
 とんでもねーバケモノと戦っている時に!」

本当だよねぇ。私たちが汗水垂らして怪我までしながら、
魔法石をとってきたと言うのにねぇ?

ああ、いたいなぁ。.....なんてね。

ユウ
「(あぁ!絶対、からかおうとしてた!)」

クロウリー
「バケモノ?」

エース
「モンスターが出てきたんスよ。
 
 ほんと、めっちゃエグいわ強いわで
 大変だったんすけど!?

 まあ、半分は、太宰さんのお陰だけど!」

!!色々問題を起こしても、優しい子なんだね。
此処で私の名前を出さなくても済んだのにねえ。

クロウリー
「詳しく話を聞かせて貰えますか?」


[in 学園長室]


クロウリー
「ほほぅ。
 
 炭鉱に住み着いた謎のモンスター。

 それを5人で協力して倒し、魔法石を
 手に入れて学園に戻ってきたと?」

エース
「や、協力したっつーか......」

グリム
「ダザイがほぼ倒してくれたんだゾ。
 そしてその後、オレ様たちが止めを指したんだゾ。」

『そして、その前の作戦はユウちゃんが建てたね。』

クロウリー
「お...おお......おおお................!!!
 お〜〜〜〜〜〜〜ん!!」

うぇっ、きゅ、急に泣き出した...
森さんの奇行に慣れてても此れは...

ユウ
「(引いてる顔も美人!)」

治は何と言うだろう。
気持ちが悪いとでも言うか?
いや、まだ早過ぎて悪態を付くには至らないかな?

心のなかでは思うだろうけど。あと、顔に出る。

クロウリー
「私は今、猛烈に感動しています!

 今回の件で確信しました。
 貴方には間違いなく猛獣使い的才能がある!」

 ・→← ・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
設定タグ:文スト×ツイステ , 女主・姉   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ユウ - んぐっ!美人! (2022年5月24日 21時) (レス) @page43 id: 65a9cf3278 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます!! (2021年11月24日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - イラスト見ましたとてもかわいいかったです! (2021年11月24日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
緑黄(プロフ) - ユノンさん» 続きが気になる...?!ありがとうございますっ!イラストは...頑張って描いてみますねっ!! (2021年11月23日 21時) (レス) id: ee6939c4d3 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2021年11月23日 9時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:緑黄 | 作成日時:2021年8月13日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。