歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

執着チェイス！ ページ25

ふぅ、さてと。

さぁ、始めようか。

『【異能力・故郷】【汚れちまつた悲しみに】』

顔のない化け物
「ｵﾓｲ"??」

『そう！大正解！
　重いのさ。よくわかったね！
　誉めてあげようじゃないか。』

顔のない化け物
「ｶﾗｶｳﾅｱｱｱ"！！！」

『揶揄ってなんかいないさ。
　只、一寸昔を思い出しただけだよ。』

懐かしくもあり、思い出したくなかったあの思い出をね。
あんな残酷な日はもうこりごりだよ。

ねぇ、織田作。
君は今、何してるのかな？

『さあ、最高の結末を。
【異能力・故郷】【羅生門・顎(あぎと)】。

　

　...よし！
　ほら！早く！魔法石とって逃げて！』

エース
「了解っ！」

うーん。余り、ダメージを与えることが出来なかったんだよね。
動き出すかもね。

私も衰えたかなぁ、まあ、何年も戦ってなかったしね。
しょうがないか。鍛えなければ。

"もしも"があってはいけないし。

(in ドワーフ鉱山-静寂の森)


エース
「嘘だろ！？あんだけの攻撃受けといて
　追っかけてきた！」

デュース
「くっそ！このままじゃ追い付かれる！」

やっぱり攻撃が足りなかったか。
ふむ。やっぱり夜叉白雪が良かったか？

よし。

『【異能力・故郷】【夜sy(((エ「あーもう、やったろうじゃん！
同い年の女の子に負けてたまるもんですか！」

おやおや。』

私は同い年ではないし、女の子でもないけどね。
27歳独身。
絶賛彼氏募集中だよ。

何故か私、彼氏が出来ないんだよねぇ。
治に似てるんだから顔は良い筈なんだけれど。
(太宰、中原 他が追っ払ってます。)

グリム
「オレ様の真の力、見せてやるんだゾ！」


-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
どうも！緑黄です！

予定が早く終わり、戻って参りました！

更新していきますので、何卒！



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