歪んだ世界に迷いこんだ能力者【ツイステ×文スト】(続)

軽率タクティクス！ ページ16

さぁて。
授業は終わったし、ユウちゃんの掃除を手伝おうかな。

ガシャーーン

え？

まさか、ユウちゃんたちじゃないよね？？

『ユウちゃん？』

ユウ
「暁様〜〜どーしましょ〜！！(ﾋｮｺｯて出てきてる！可愛い！！)」

あ、クロウリーさん来てるよ。もうダメだね。

クロウリー
「あーなーたーたーちーはー！！！」

あ、１人増えてるね。
スペードの印を顔に描いてるから、スペード君(仮)かな？

ユウちゃん達は、退学を取り消して貰うために
魔法石を取りに行くことになった。

次いでに私も着いていくことにした。

まあ、あのクロウリーさんの事だから退学の手続きを
進めてそうだね。

[in ドワーフ鉱山-静寂の森]

おお。森だ。

スペード君(仮)
「ここがドワーフ鉱山....
　一昔前は魔法石の採掘で栄えたらしいが......」

グリム
「うぅ...
　何かでそうなんだゾ.......。」

おぉ。何処もかしこも木、木、木。
すごい。鏡を通るだけでここまでこれるのか。

もしかしたら、あの鏡または、あの言葉がダメだっただけで、
帰ることが出来るのかもしれないね。

と言うか、治が好きそうな所だねぇ。

おや？あれは...家？
こんな辺境の地に家なんて...

エース
「行ってみようぜ！」

太宰→←番外編※暴力的描写アリ

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