Episode10 ページ11
海斗「あれ?Aドライヤー知らない?」
『あ、ドライヤー私の部屋だ。』
海斗「じゃあ、Aの部屋行く!」
『持って降りてこよーか?』
海斗「いーや、大丈夫!どうせ今日、Aの部屋で寝るんだし、、、」
あぁ、、、なんて尊いんだ、、、
え?でも待てよ?
私のベットの上、おっきいくまのぬいぐるみあるよね、、、?
え、恥ず。
違う。そもそも自担と同じベットで寝るとか関係持っちゃうよ、、?《辞めい。
うわ待って。事の重大さに今気づいた。
海斗「A!!!!!!!部屋入っていーい!!!???」
いいよ、と言おうと周りを見るも、さっきまでいたその姿はなく、、、
『え?待って!お兄ちゃんどこ?!』
海斗「Aの部屋の前!」
『はっや!笑』
海斗「失礼しまーす!」
海斗「!!!、、、、」
『ど、どーしたの???』
海斗「、、や、あのさ、、女の子の部屋って初めて入ったなって思って、、、、」
ズッキューン♡
仕留められました。
可愛すぎん???
破壊力えぐいて。
海斗「そ、そうだ!ドライヤードライヤー、、、」
電気どこ???って探しているお兄ちゃんの耳が少し赤く見えた。
219人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かりん | 作成日時:2020年11月14日 13時