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〜次の日〜
『アミに渡したいものがあります。』
アミ「なになに?」
『ジャーン』
アミ「え?石川くんのイラスト?」
『いぇす。』
アミ「まって、激似じゃん!!天才だわ!」
と言いながらハグをしてくるアミ。
『感謝の気持ちを、絵にしました!』
アミ「ありがとう!」
『こちらこそ!ちなみに、西田くんも描きましたー!』
アミ「え、めっちゃ西田くんなんだけど。」
『でしょ!』
こんなに喜んでくれるなんて....
頑張って描いてよかった!
アミ「いいこと考えた!」
と自信満々に言うアミを見つめていた。
アミ「うちわを作って、そのうちわにこの絵を貼るの!
これを貼るのは勿体ないから、絵を印刷してさ!!」
『天才!きっと目立つよ!!』
でしょ〜、と言いながらドヤ顔をしているアミを見て笑った。
『今日バイトある?』
アミ「ないよ」
『よし、ならうちわ作ろうー!』
アミ「決まりー!」
ということで、私の家でアミと一緒にうちわを作ることになった。
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時