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西田「祐希さん、いないんすか?」
藤井「あぁなんか、会いたい人がいるとか言って、どっか行った。」
あ、アミかもしれない...
西田「探しに行ってきまーす。A、行こ」
『うん』
私は、選手の皆さんにもう一度お辞儀をしたら˝バイバーイ˝と笑顔で手を振ってくれた。
『失礼します』
そう言い楽屋をあとにした。
いい人ばっかりで良かった。もっと、龍神NIPPONを応援したくなったな。
『石川くん、アミと一緒にいるかも。呼ばれたって、アミが言ってたから』
西田「まじ?どこにいるんだろう」
1分ほどウロウロと石川くんとアミを探していたら、
2人は自動販売機の前の椅子に座って、手をつないでいた。
あぁ、付き合ったんだね。
おめでとう、アミと石川くん！！
と、心の中で祝福した。
やっぱり、一番仲のいい友達が、好きな人と結ばれたっていうのが嬉しい。
気づいたら、私は笑みがこぼれていた。
西田「祐希さーん！」
石川「なんだよ(笑)」
西田「何話してたんすか？」
石川「明日アミと、どっか行こうかなーって」
あと2日ここにいるからね。いいじゃん！
西田「俺たちも、混ぜてください！」
『有志、私たち邪魔じゃない？(笑)』
石川「どっちが年上かわからんわ(笑)」
ﾌﾟｸｯ、と頬を膨らましているのも可愛い。
アミたちも、付き合うことになったわけだし邪魔だけはしたくない。
あと、有志と2人でデートしたいし。
˝有志。私と2人じゃ、嫌？˝とあざとく言ってみた。
˝やっぱり、Aと2人がいい˝ということで
有志とのデートは、映画を見てからショッピングすることになった。
なんか、もうドキドキしてきた...
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります！ (2019年11月16日 13時) (
レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kim ami | 作成日時：2019年11月13日 17時
