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目的地は、なんと龍神NIPPONの楽屋。
『え!?ちょっと待って。入るの?無理無理無理。』
西田「大丈夫。はい、深呼吸」
ス―――ハ―――。
.....じゃなくて!
私の気持ちは無視して、楽屋の扉を開けた。
え、ちょ、まだ心の準備が...!
私はすかさず有志の後ろに隠れた。
福澤「有志〜、どこ行ってたん?」
清水「遅いぞ〜」
など選手の皆さんの声が聞こえた。
小野寺「あれ?有志の後ろにいる子は?」
あ、見つかった....
普通に考えて、2m越えの小野寺さんや、高橋さんたち見つからないわけがない。
バレないと思った、私がバカだった...
西田「俺の彼女のAでーす」
と軽く紹介されたので、私は深くお辞儀をした。
改めて˝俺の彼女˝と聞くと恥ずかしくなる。
すると、˝いい子やなぁ˝˝可愛い˝といろんな声。
あぁ、恥ずかしい。
選手の皆さんを見ていると
「パチッ」
柳田くんと目が合った。
柳田「A、おめでとう。なんかあったらいつでも来いよ。」
と声をかけてくれた。
西田「マサさん。行かせませんから。安心してください」
高橋「じゃあ、俺のとこでもいいよ〜」
関田「やめろ。気持ちわりぃ」
なんか、皆さん同士の会話とか絡み好きかも(笑)
˝自慢の彼女っす˝と有志が言えば、˝フゥ—˝とか˝アツアツ˝とか。
私だって、自慢の彼氏だよ。
西田「そういえば、――――――?」
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時