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さっきから、ドキドキが止まらない。
私は宿で正座をして、スマホとにらめっこ。
西田くんとLI○Eできるなんて、夢じゃないかと思っていると、
˝夢じゃないよ˝
と言うかのように西田くんからメッセージがきた。
すぐ、既読つけたら˝キモイ˝って思われるかな?
でも、早く会話したいし....
あぁ、もうどうしよう!
んー、きっと西田くんたち明日も朝早いもんね。
よし、見るぞ!
有志追加してくれて、ありがとう。 無事に宿に着いたかな? また、明日会場で会おうね!
という内容だった。
一つの文に、優しさが溢れている。
もう、どれだけ好きにさせたら気が済むのよ。
でも、私の気持ちなんて一方通行なんだろうな。
複雑な思いをしながら、
Aちゃんと、宿に着きました。明日も頑張ってください!応援しています。
Aおやすみなさい。
と送った。
すると、すぐに既読がついて
有志ありがとう!おやすみ。
ときた。
アミ「A、温泉行こ。」
『うん』
温泉に入り、少し部屋でゆっくりして私たちは布団を敷いた。
『今日、幸せだったな。』
とボソッと言ったら、アミは一瞬驚いた顔をしたが、すぐ笑顔になって
アミ「そうだね。明日も幸せの日にしよ!」
って言ってくれた。あぁ、私はなんていい友達を持ったんだろう。
....アミ好き。
アミ「さっ、寝るよ」
『はーい。おやすみ』
アミ「おやすみ〜」
そう言い私たちは、眠りについた。
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時