.27 西田side ページ27
.西田side.
西田「きっと、自分が思っている以上に好きですね。」
なんだか、自分で言ってて恥ずかしくなる。
本当にAに惚れてるんだなぁ。
石川「いやー、有志よくやるなぁ。紙ナプキンに連絡先書くなんて。カッコいいわ。」
とブツブツつぶやく祐希さんを横目に、俺は˝LI○E追加してくれたかな...˝と
恐る恐るスマホをひらく。
そこには、Aの名前があった。
それプラス、メッセージも届いていた。
AAです。先ほどはありがとうございました!
俺は、頬を緩めた。
あ、これだから祐希さんに気持ち悪いとか言われんのか。気をつけよ。
あぁ、さっき会ったばっかりなのにもうAの声を聴きたいと
思っている俺は、相当Aのことが好きなんだと思う。
とりあえず、明日も試合来てくれることはわかったし、カッコいいとこ
見せられるように頑張ろ。
西田「祐希さんはアミさんと、交換したんすか?」
石川「んー、どうだろうな」
西田「なんすか、その反応(笑) あー、俺もアミさんと交換すればよかっt...」
石川「それは、やめて。」
西田「冗談ですって(笑) 俺は、A一筋なんで。」
祐希さんも、結構アミさんのこと好きじゃないっすか(笑)
お互いこの恋、実るといいっすね。
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時