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西田「広島住みなの?」
『いえ!県外からきました!』
西田「そうなんだ。高校生なのに凄いね」
と言いながら、頭をわしゃわしゃしてくれる西田くん。
は!?まて、今、頭...!
無意識なのか...?!
どんどん顔に熱が集まってくるのがわかる。
西田「ん?もしかして、照れてる感じ?(笑)」
『そりゃ、照れますよ!』
ちょっと意地悪な、いたずらっ子の西田くんも推せる。好き。
最終戦以外のあと3戦、見に行くことを伝えたら、
西田「そうなの?嬉しい!」
とニッコニコの笑顔で言われた。やっぱり、犬なんだよなぁ。
『最終戦は宿で応援してます!』
西田「ありがとう!」
そうお礼を言ってくれた。
石川「有志、明日も早いからそろそろ行くぞ」
気づいたら30分近く話してたみたい。
西田「はーい。それじゃ、また明日会場で!」
『貴重な時間ありがとうございました!』
西田「こちらこそ。またね〜」
と言い、カフェをあとにした2人。
アミ「いっぱい話せた?」
『うん!幸せな時間だったわ〜』
アミ「私たち凄くない?話せたんだよ!?」
『それなぁぁぁ! 夢かと思うわ。』
アミ「夢じゃ?」
『ない!』
私たちは笑った。
アミ「そろそろ宿行きますか」
と言われたので返事をして、カフェを出る準備をしていたら
ん?なにこれ?
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kim ami - ねねさん» たくさんニヤニヤしちゃってください(笑) 期待に応えられるように頑張ります! (2019年11月16日 13時) (レス) id: f67b27dce8 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - ニヤニヤしながら読ませていただいてます笑笑続きをこっそり待ってます^_^ (2019年11月15日 7時) (レス) id: 91f1b44341 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kim ami | 作成日時:2019年11月13日 17時