2.ひどい ページ2
ジャ「?どうしたのですか?」
ジャーファル様はさりげなく
私を離した。
貴「‥‥‥だって
ジャーファル様仕事ばっかりで‥‥」
俯きながら言うと、あぁ、と納得したように
言ってきた
ジャ「A?それは仕方が無い事なんです。近々、煌の皇子が来るとかで忙しいのですよ」
貴「‥‥‥それはそうですけど」
ジャ「分かったのならいいですけど、
.
私も忙しいので今こういう事はしないでいただきた‥‥‼︎」
貴「‥‥‥‥すみまっ‥‥せんで、した‥‥」
私の目からは涙が出ていた
ジャ「あっ‥‥」
貴「私は‥うっ‥‥どっか、‥行きますっ‥ね‥‥」
ジャ「A‼︎待ってくださっ‥‥」
バタンッ
私はジャーファル様の言葉を無視して
部屋を出た。
何だよ‥‥ジャーファル様のばか‥‥
少しぐらい甘えたっていいじゃないですか‥‥
なのに‥‥あんな事言うなんてっ‥‥
貴「うっ‥‥ひっく‥‥‥うぅ‥‥」
私はその場にへたれこんで
泣いた
?「A、か‥‥?‥‥どうしたんだよ?
何で‥‥‥泣いてんだよ?」
貴「あぁ‥‥うぅ‥‥‥シャルルっ‥カン、様‥」
ほらよっと言って、私に手をさしのばす
貴「うぅ‥‥ひっく‥」
ぎゅうぅ
シャ「な!///どうしたんだよ⁉︎///」
貴「シャルルカン様‥‥‼︎
私っ‥‥どうしたら、いいのかっ‥‥分かりまっ‥せん‥‥‥っ‼︎」
気がついたら、シャルルカン様に
抱きついていた
シャ「‥‥‥なんがあったのかは知らねーが
.
‥‥‥とりあえず、俺の部屋こいよ‥」
と言って、私を抱える
今の私には考える余裕もなく
シャルルカン様の背中に抱きついて、
.
ひたすら泣いた
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アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» おう!まっててねw (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
りぃりぃ♪(プロフ) - アナンさん» あってるかどうかわからないけど…続編楽しみにしてるね☆ (2014年8月31日 11時) (レス) id: e7f9a645cd (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - りぃりぃ♪さん» わわっ、わざわざ教えてくれてありがとう(^Д^)助かる!!なんとかやってみるね!!! (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - 舞鶴さん» ありがとうございます!更新遅くてすみませんでした‥(´;Д;`)これからは頑張ります!! (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
アナン(プロフ) - spfさん» ありがとうございます!更新頑張ります(^Д^) (2014年8月31日 11時) (レス) id: 0e955a21ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ブルドッグ@ | 作者ホームページ:http://こんにちわ
作成日時:2014年7月22日 9時