1′到着 ♪ ページ2
「ぉーい…」
ん？
あ「なに？誰？潤？」
無意識に発した、あの人の名前…
翔「櫻井翔と申します。目覚められましたか？」
あ「翔ぉ…？」
和「です」
雅「おｯ!起きたね♪A♪」
潤「事!務!所!着いたよ」
あ「あ…」
そうなんです…
私、事務所に向かってて…
寝てしまった様です…
ようやく理解できた。
あ「/////」
和「赤くなってるよ」
あ「嘘ぉ…//」
ならない訳がない。
こんなにｶｯｺｲｲ５が乗ってる車で寝るなんて…
雅「大丈夫、大丈夫♪」
翔「まだ寝てる人が若干１名居るから(笑)」
智「ハッ」
和「起きた(笑)」
雅「ねぇA、なんで起きた時、松潤のｺﾄ呼んだの？」
あ「へ…？」
それは……
潤にキスしたから？？
もしやｱﾚは夢…？？
え…？？？？
駄目だ。やっぱ理解できない(汗)
あ「ｿ､そういえば潤は？」
翔「あ〜松潤なら…」
雅「さっき行ったよ♪」
智「ぢゃぁ、もう行こうか」
あ「う、うん…」
私が車を開けようとしてノブに手を掛けると
ギィ
力良く空いて私の体は宙に浮きそうなり
パッ
なにかが私を優しく包んだ。
？「お手をどうぞ、お嬢様」
と声が聞こえ、恐る恐る目を開けてみると
至近距離に和の顔…///
そしてヒョイッと軽々私を立たせると、めくれたＴシャツを伸ばして
和「どうぞ王子様の元へ」
和の周りに薔薇とか、シャボン玉のオーラが！！
気付くと隣には翔が居て、和はその後ろを歩いていた。
今はノッた方が良いよね！！
あ「王子様ですか？よろしくお願い致します♪」
私は翔に微笑むと翔の横を事務所へと歩いた。
翔「今度は王子様で良かったわ(笑)」
あ「嵐にしやがれでジイヤだったもんね♪」
翔「それなりに楽しかったけどね」
あ「出世おめでとー☆」
翔「姫に祝われて光栄です。それより……ご到着しましたよ。」
あ「え？」
前を見ると事務所の玄関。
お伽話の世界から現実へ引き戻される。
和「どうぞ♪」
和がドアを開けてくれた。
でも
足が進まない…
私は、しかっりやっていけるのか…
個々に入ったら私は普通の学生ぢゃなくて…
翔「心配しないで？」
潤「ほらｯ早く！」
先に行っていた潤が私達に手を振る。
大丈夫…大丈夫…
そう自分に言い聞かせながら
足を
踏み入れた
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里奈(プロフ) - うん (2011年3月21日 11時) (
レス) id: fc94734804 (このIDを非表示/違反報告)
爽香(プロフ) - 久しぶり!!来てくれてありがとう＞＜読みにくいシーンとかあったらヨロシクﾈ☆ (2011年3月19日 20時) (携帯から) (レス) id: 07e708112e (このIDを非表示/違反報告)
爽香(プロフ) - コメントください＞＜ (2011年3月19日 19時) (携帯から) (レス) id: 07e708112e (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 爽香ちゃん作成しただけど、何度調べても出てこないの (2010年10月17日 18時) (レス) id: 1429f746f7 (このIDを非表示/違反報告)
りっちゃん - 今英検５級のしけんを受けに行くところだよ☆頑張ってきます！ (2010年10月17日 12時) (携帯から) (レス) id: 211160eeec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：爽香 | 作成日時：2010年8月17日 22時
