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智「にの大丈夫か？」
和「うん、、腰は痛いけど、大丈夫だよ」
智「よかった、、おれにのが死んじゃうかと思ってどうしようかと焦ったよ〜」
和「なんでよ笑 勝手に殺さないでください」
にのの笑った顔を見て本当に安心する。
翔「てかなんで階段から落ちたの？踏み外したか？」
和「いや、ちょっと元から腰痛くてさ、一歩踏み出した瞬間に激痛が走って...そのまま転げ落ちちゃった」
そう言って、てへっと笑う。
智「元から痛かったの？なんで言ってくんないのさ〜いつも腰痛い時は伝えてって言ってるじゃん」
和「ごめん、だって大野さん集中してるだろうから呼ぶの申し訳ないと思って...」
智「にのが無理して階段から落ちる方が断然困る！」
和「ごめんなさい...」
にのはしゅん、、となってしまった。
智「でもほんと大事に至らなくてよかったよ、、」
翔「にしても元から痛かった腰にさらに痛みを与えちゃって、災難だったな」
和「ほんとに〜もう...今日の占いはそんなに悪くなかったのにー」
智「占いとか見てるっけ？」
和「いつもは見てないけど今日テレビつけたらたまたまやってたの」
翔「いっそのこと占いで最下位だったら少しは気をつけたんじゃない？」
智「たしかに笑」
和「もう〜ほんとついてない」
にのはそれから疲れもあったのかすぐに眠ってしまった。
起こさないようにそっと服をめくると腰には大きなあざができていて。
智「ありゃ、痛そうだな」
家にあった湿布を貼ってあげる。
それから一週間くらいは腰が痛くて歩けないみたいで。
みんながことある度にサポートしてあげた。
ただ相葉ちゃんだけはにのをトイレに連れて行ったと思ったら、ズボンまで下げようとしたらしく、、、
和「あいばさん変態っ！！！」
と叫ばれていたけど。
Fin.
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作者名：Kai | 作成日時：2020年7月11日 11時
