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黄side
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深夜1時頃。
流「んーーっ、んぅーー、んっんっ」
こうして現在に至る訳だが、大毅と智洋から話を聞くとこれでも大分収まったみたい。
それに怪我した所を処置していた時に珍しく泣いたとのこと。
淳「流星も流星なりに心配なんよな」
なかなか気持ちが落ち着かず、部屋の中をずーっとフラフラしている流星だったが、急にベッドに寝転んだ。
淳「そりゃ眠くなるわな、明日は病院行くかもしれんから寝とき」
流星はベッドに入ってすぐに眠りについた。
次の日。
一晩たっても、流星はまだ少し落ち着かないみたいでリビングをフラフラしてる。
大「崇兄からまだ何も来ないん？」
淳「ん、まだ何も来てないな」
なんて会話をしていると、崇裕から連絡が来た。
淳「のんちゃんが目覚ましたって！！」
智「よっしゃ！！すぐ行こ！！」
連絡が来て、すぐに準備をして病院に向かった。
病院に着いて、病室に向かってる途中
ｷﾞｭｰｯ
智「ｲﾀﾀﾀｯ！流星、握る力強いって笑」
淳「流星、緊張してるん？笑」
大「流星、のんちゃんの所着いたよ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
智「のーんちゃん、調子どう？」
望「だいぶマシになった。心配掛けてごめんなさい」
淳「それは俺らよりこの人に謝った方が、なぁ流星？笑」
流星に声を掛けると、智洋の手を振り解き、一目散に望の所に抱きついた。
ｷﾞｭｰｰｰｯ
望「うぉ、ちょ、流星！苦しっ！離して！笑」
崇「相当不安やったんやな笑」
淳「昨日はなかなか寝ませんでした笑」
望「流星が！？ごめんなぁ」
流「のぉむ」
望「ん？」
流「だぁじょーぶ？」
6「えっ！？」
智「りゅ、流星が！」
照「流星！！すごいやーん！！」
流星が他人のことを心配したのが嬉しくてみんなで流星に力いっぱいのハグをした。
まあ、当の本人は嫌そうだったけど笑
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小夏(プロフ) - 優さん» 優様、コメントありがとうございます。御指摘頂いた箇所を修正致しました。御丁寧に教えて頂きありがとうございました。 (2022年7月16日 14時) (
レス) id: 3e3a3334da (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月16日 14時) (レス) id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小夏 | 作成日時：2022年7月16日 14時
