28;自分の経験を生かしたエールを送ったはずなのに、逆効果だったみたいだ ページ28
「あ、でも、あれだ。」
捕まって、ナイフで脅される、なんて懐かしい。←
「丸井先輩!」
「「「「(豚)」」」」←
丸「何で声を合わせて、言うんだよぃ!!!!!」
「だって本当のことだし。」←
丸「本当じゃないだろぃ!」
「え。」←
丸「マジ顔やめろって!俺は人間だよぃ!」
「まじか!知らなかった!どうでもよすぎて眠い!」←
強盗犯「お前らさっきからうるせーよ!」
「えー!今更!?」
ずっとほっておいてたのに!?まじか!?
強「さっきまでは我慢してたんだよ!」
「はーい、おつでーす。」←
強「お前ふざけんじゃねーよ!こいつ刺すぞ!?」
「きゃー、丸井先輩、丸井先輩、ぐさっとやられるぞ!あれ実は結構痛いんだぜ!」
丸「お前、それ冗談に聞こえないからマジでやめろよぃ!」
「だって本当のことだし。」
本当に痛いんだぞ。俺だって知ってる!
「運悪いと、死んじゃうんだぜ!」←
丸「怖いこというなあああああ!」
「だって本当のことだし!(2回目)」←
本当に死ぬんだぞ。俺が経験してる。←
丸「助けてくれよ!」
「えー・・・・幸村先輩、イップスやって。」
幸「駄目だよ、気を失わせる能力はないから、刃物振り回されたら当たるんだから。」
「・・・えー、肝心なところで使えないな、イップス。神の子何とかしてよー。」
(((勇者、凄いわ)))←
幸「怒るよ?」
「怒ってください。」←
幸「・・・・。」
「・・・・。」
柳「早く助けたほうがいいと思うのだが。」
比「同感ですね。」
向「でもどうやって助けるんだよ?」
「「「「・・・・・。」」」」
「・・・・はぁ・・・・。」
しょうがない。俺が助けて差し上げようじゃないか。
なんて優しい!俺天使!←
さて、さっさと帰ろう!そうしよう!
「丸井先輩。いいか?何があっても、俺がいいって言うまでは動くなよ。」
忍「・・・なんや、嬢ちゃん、作戦があるんか?」
「ないけど?」
でも絶対助けられるぜ(ドヤァ←
「おーい、丸井先輩、おっけー!?」
丸「・・・分かったよぃ!」
「よし。」
作戦?だから無いんだよ。じゃあどうするって?
そんなの簡単。
―――――――あいつを投げ飛ばせばいいんだ
―――――――
ちょっと明らかになったAさんの過去!w
29;という訳で、そろっと自分が帰るためにも行動を起こすべきだと考えているのだが→←27;なんか勘を頼りにたどり着いたら、どうにもならない状況になってた
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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※鈴蘭(プロフ) - 姫野魔夜さん» ファッ、一ヶ月以上の遅れて返信申し訳ありません!私なんぞでよければぜひ! (2016年12月5日 12時) (レス) id: e9f5bf8bef (このIDを非表示/違反報告)
姫野魔夜(プロフ) - 友になってほしいです (2016年11月12日 17時) (レス) id: de3c1047d0 (このIDを非表示/違反報告)
※鈴蘭(プロフ) - 黒夜さん» 有難うです!!( (2014年10月24日 9時) (レス) id: be6a87a03a (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - ※鈴蘭さん» 普通に言うててエエよ、楽しみにしてるっちゅうことや! (2014年10月22日 22時) (レス) id: 9a9bb2de4b (このIDを非表示/違反報告)
※鈴蘭(プロフ) - 黒夜さん» ネタさえ思い付けば(大抵その場しのぎだけど)書けるんですよ,()有難う御座いますううう() (2014年10月21日 23時) (レス) id: be6a87a03a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:※鈴蘭 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suzu_homupe/
作成日時:2013年12月11日 16時