18;自意識過剰じゃなかったということに驚愕するのだが、そんなことより帰りたい ページ18
「・・・で、さっさとご用件とか言ってもらえると、助かるんだけども。」
敬語?そんなものは食った。←
「っていうかさ、第一に何で俺、ここにつれてこられたの?」
一応初対面には初対面なのですけれども。
あと、起こされるときに名前呼ばれた。ような気がする。
幸「ああ、それはね?」
>>あるー日ー森の中ー(以下略)←森の中じゃないよ、普通にある日。
幸「そろそろマネージャーとかほしいよね。」
柳「そうだな。しかし、ミーハーしか居ないのにどうする。」
幸「ねえ、なんかない?」←無茶振り
比「何か、といわれましても・・。」
ジ「いきなりじゃ、ねーよ。」
幸「・・・だよね・・。」
仁・赤「「・・・あ。」」
幸「何?2人共、何かあるの?」
仁「いや、ちょっと面白い奴がいるんじゃ。」
赤「俺も同じくっす!」
仁「屋上でよく会うんじゃが、本当に面白い奴ぜよ。」
赤「俺も、ミーハーじゃないし、気があうんすよ。」
柳「ほう、それは聞きたいな。」
幸「その子の名前は分かるの?」
仁・赤「「勿論じゃ/っす!」」
丸「誰だよぃ?」
仁・赤「「三日月Aぜよ/っすよ!」」
比「・・おや?2人共同じ人の話でしたか。」
仁「ああそうか、お前さん同じクラスじゃったな。」
赤「あ、あいつよく屋上行くって言ってたな。」
幸「へぇー、2人共面白いっていうんだから、会ってみたいね。今度会ってみようよ。」
(((断ったら殺されるぞ、これは)))←
――――
幸「ということで、会いにいったはいいんだけど、君が寝てたんで連れてきたんだ。」
「ふーん、へー。」←
察しのいい俺は気づいてしまったよ。この話に含まれている事項に。
つまりは、“マネージャーやれ”ってことだろ。
「丁重にお断りさせていただきますけどね。」
何のメリットがあって、そんなことをするんだ。
っていうか、マネやらされるとか、お約束すぎんだろ。自意識過剰じゃなかったぞ。
幸「え?もしかして君に選択権があるとでも?」←
「あるに決まってんだろ。人権というものがこの世には存在するんだよ。」←
もう還りたい、家に。←
「ってか俺に構ってないで、部活しなよ。3連覇したいんだろ。」
まあ・・・・・できないけどな。←
「んじゃ、俺はこれで〜。」
そして、その日から俺はテニス部に付きまとわれるようになる。
「もう勘弁してくれ・・・。」
19;神様と俺の会話模様を入れたところで、俺の疲労が回復するわけじゃない→←17;何故だかはわからないが、目の前にアイツらが居るんだ
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※鈴蘭(プロフ) - 姫野魔夜さん» ファッ、一ヶ月以上の遅れて返信申し訳ありません!私なんぞでよければぜひ! (2016年12月5日 12時) (レス) id: e9f5bf8bef (このIDを非表示/違反報告)
姫野魔夜(プロフ) - 友になってほしいです (2016年11月12日 17時) (レス) id: de3c1047d0 (このIDを非表示/違反報告)
※鈴蘭(プロフ) - 黒夜さん» 有難うです!!( (2014年10月24日 9時) (レス) id: be6a87a03a (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - ※鈴蘭さん» 普通に言うててエエよ、楽しみにしてるっちゅうことや! (2014年10月22日 22時) (レス) id: 9a9bb2de4b (このIDを非表示/違反報告)
※鈴蘭(プロフ) - 黒夜さん» ネタさえ思い付けば(大抵その場しのぎだけど)書けるんですよ,()有難う御座いますううう() (2014年10月21日 23時) (レス) id: be6a87a03a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:※鈴蘭 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suzu_homupe/
作成日時:2013年12月11日 16時