【テニプリ】どう見ても２次元なんだけど、その対応の仕方が俺の辞書には載ってない (ページ17)

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１７；何故だかはわからないが、目の前にアイツらが居るんだページ17

幸「あれ・・・あんまり驚かないんだね。」

「え・・驚かなきゃ駄目っすか。」

俺にそんなアビリティがあるとでも思ってるのか。

幸「いや、駄目じゃないんだけどね。」

「あー、それはよかった。それでですね、俺は何で屋上に居るんでしょうか。」

幸「それはね、俺たちが連れてきたからだよ。」

「何で連れてっちゃうんですか。何の用ですか。帰っていいすか。」

幸「帰っちゃ駄目だよ。せっかく連れてきたんだから。」

「まじで帰りたい(真顔)」

こんなところ見つかったら、さすがにミーハーも怒なんじゃね？←

？「お前さん、誰が相手でも態度は同じじゃな。」

そういって話しかけてきたのは、銀髪。・・・銀髪？

「おやおや、仁王センパイ(笑)じゃないかー！」←

仁「何じゃ、仁王センパイ(笑)って。」

「あれ？あんまりお気に召さなかった？んじゃ、仁王先輩(エロ)は？」←

仁「意味が分からんぜよ。」

「わかってたまるか！」←

俺の考えを理解されてたまるかああああ！←

仁「お前さん、キャラは何処にやったんじゃ。」

「え？ギャラクシーの何処か(真顔)」←

仁「大丈夫か？」

「お前の頭がな。」←

？「・・・ぶっw」

仁王を馬鹿にしていると、赤髪のガムがやってきおった。

そう、つまり、丸い豚・・ではなくて、丸井ブン太。←

っていうか、今気づいたけど、皆いるわ。←

仁「ブンちゃん、笑わんでほしいぜよ。」

「だってwお前w」

「わー、先輩ー。豚って人間の言葉喋れるんですかー？(棒」←

丸「Σ」

仁「普通なら話せないはずじゃ。」

「えー、じゃあ、何でこの生き物は2足歩行で、しかも喋るんですかー。」

仁「それはのぅ、特殊な豚だからナリ。」←

丸「違げーよ！」

「・・・・・・え、嘘。違うの？」←

丸「俺は人間だ！」

は？こいつが人間だとぅ？馬鹿な。←

「お前が人間なら、俺たちは何なんだ。人間を超越した存在か。」←

丸「(´・ω・｀)」

ふっ、ショボーン顔か？甘いな。←誰だよ

「その手は通じぬぞー。」

丸「手ごわいなー。」

「いやいや、それほどでも・・あるけどな。」←

幸「あるんだ。」

「ええ、あるのだb」

当然だろ。←

「でも、神の子には敵いませんし。」

幸「それはありがとう＾＾」

これ！この笑みが、嘘くさくて怖いんだよなー。

なんていえないけど。