【テニプリ】どう見ても２次元なんだけど、その対応の仕方が俺の辞書には載ってない (ページ13)

今日:29 hit、昨日:1 hit、合計:200,967 hit

１３；俺は詐欺師が先輩であることに気づいてしまい、腹が減ったページ13

仁「お前さん・・・。」

「おう、何だい、仁王雅治よ。」←

仁「・・俺は3年なんじゃが・・。」

「へぇ～、だから何だよ。」←

・・・・あれ。あ、なんか気づきそうだわ。

あー、あっちが3年でー、俺が2年でー・・。

・・・。

「はっ！お前、そういえば先輩か！！」

仁「今頃気づいたんか・・。」

「うん、そうさ。」

いやーそうかー先輩なのかー。驚くわー。←

(ﾊﾟﾁﾝｯ←指パッチンしてる

「ま、良いよね。」←

指パッチンとか某部長(以下略)かよ、とか思った奴。

それ言ったら負けよ(はぁと←

「大体、俺先輩とか、そういうの気にしないしさ！」←

仁「いや、俺はするんじゃ。」

「・・・ったく・・、小っさい男だなー。

そんなんだからヒヨコキャラなんかになるんだぞ。またはー・・エ○い先輩？」←

仁「何じゃ、それは・・・って○ロいっ！？」←

「Yes,that right.」

仁「何の話じゃ。」

「こっちの話。」

仁「どっちじゃ。」

「そっち。」←

仁「そっちじゃ分からんぜよ。」

「俺にも分かんなーい。」←

仁「分からんのか・・。」

「おう。途中から何の話してるのかなーって。」←

仁「それはありえないナリ。」

「それがありえちゃうのが俺なんだよ。」←

仁「・・お前さん、面白いのぅ。」

「きゃー嬉しいー、仁王先輩に褒められたー(棒吐くー(真顔)」←

仁「・・・そういうことを先輩に言っていいんか？(妖笑)」

「・・・え、何で？いいに決まっとるがな。あとね、その顔は無いと思う。」←

仁「酷いのぅ・・。俺が何をするか分からんぜよ。」

何だ、いきなり何の宣言だよ。

「勝手にしてろよ。知らん。」←

仁「・・・本当に面白い奴じゃな。」

「ありがとう？」←

仁「何で疑問系なんじゃ。」

「だから。」←

仁「理由になっとｒ(ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ・・。」

あらら、チャイムが鳴ってしまわれた。

・・・・っていうか。

「ぶwwww最後までいえなくて残念だったなwwwもう1回チャンスをあげようか？ww」←

あんなにかっこつけてたのにwwそりゃあ、某(以下略)並みにw←

仁「はぁ・・・もういいぜよ。」

え、何、何でこいつため息ついたの。俺、何も悪いことしてないよ。多分。←

ま、いっか。とりま俺は教室に逝くか。←

仁「帰るんか？」

「教室になー。お前もさっさと帰りたまえー。んじゃﾉｼ」

というわけで教室に還ろう。←