全日本男子バレー

王子様のおむかえ ページ48

一時間後


ピンポーン


沙織「はーい！いらっしゃい。王子様」

柳田「やめてください。笑」

沙織「爆睡だねー笑」

柳田「相当飲んだねー」

沙織「まー、我慢するこだから感情が爆発しちゃったんだろうね」

柳田「ごめんなー、。」

ん〜、と起き始めた


「なんでいるの。」

柳田「お迎えきた」

「いやだ。帰らない」

柳田「ワガママだな」

「だって、。怒るじゃん」

柳田「ごめんって、」

「もういいよ。。」

柳田「帰ろ！？」

「沙織さん帰りたくない」

沙織「ごめん。今日夜彼氏くるんだ」

「えーT.T裏切るの、、」

沙織「ごめんね。」

「うー。やだよー。」

柳田「もう、迷惑かけてるから。」

無理やり腕を引っ張り

引きずる柳田さん

沙織「柳田くんがんばれい(笑)」

「腕いたいよー」

柳田「くつはいて。いくよ！」

「ん〜。沙織さんまたくるからねー。」

沙織「はいはい！！気をつけてね！」

柳田「おじゃましました」

ずーっっと腕を引っ張る柳田さん

「いい加減いたいよー」

柳田「あ、ごめん。」

「うん。」

柳田「座るか。」

近くにあった公園にはいりベンチに座った

柳田「...ごめんな 」


「え、」

柳田「俺あのときムカつきすぎて話聞いてなかった。」

「...ううん。」

柳田「話きく。話して。」

「わかった。あのあと高橋くんのお見舞いにいってて。携帯で連絡しようとしたら充電きれてて。」

柳田「そうだったのか、部屋で、携帯充電忘れたの！？」

「あ、、、。今わたしソファーで寝てる(笑)」

柳田「え？まぢ？」

「うん(笑)まあ、一週間だし我慢すればいいかなーって」

柳田「このバカ。我慢しすぎ。」

「バカぢゃないもん。」

柳田「たまには自分の意見も主張しなよ」

「ん〜。」

柳田「我慢して倒れたりしても知らないからね。」

「はい、」


柳田「でも、怒ってごめん。やっぱり俺らのマネージャーはAしかできないから。。」

「ううん。信頼少し失ったら終わりかな？って思ったけど取り戻すから、マネージャーやらせてください。みんなの側にいさせてください」

柳田「こちらこそ。よろしく。」

ひたりして握手をした(笑)

ライン
柳田→沙織さん仲直りしました！おじゃましました。

沙織→よかった！あ。Aちゃんの寝顔あげる。写真が送られてきた

速待受にしたのは秘密。

終わり ログインすれば
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