合宿当日 ページ20
目覚しがなるー
「んー！今日から合宿だあ！がんばろ」
とドアを飛び蹴りした。
バッコーン
柳田「いったあー！」
そこには珍しく早起きな柳田さんが。
「え！え！なんで起きてるの？まだ6時だよ？」
柳田「たまたま目がさめたの。」
しゃがんだままおでこを抑えていう
「えっ。今日暴風じゃない？」
柳田「失礼だな！てか。人の心配しろ(笑)」
「あーぁ。ごめん。(笑)大丈夫？」
おでこが赤くなっていた。
「うゎああああ。ごめんなさい。てか手当しなきゃ。ファンに怒られるー」
と柳田さんの手を引っ張ってソファーに座らせた
「ちょっと待っててね。」
柳田「はいはい。」
えーっと、ここだ！あった！と奥で叫んでいる
柳田「(まったくさわがしいやつだ。)」
ソファーに寝転んだ。
「柳田さん。起きてください！貼りますよ。
冷えピタ」
柳田「はいはい。冷えピタ貼るとかいつぶりだろう。(笑)」
「ここだな！よし！えいっ！」と貼った
柳田「いったあああ。だから優しく貼れないの？笑」
「ごめんごめん。でもきっと効くよ(笑)」
柳田「てか気合い入れるのはいいけど、
ドア飛び蹴りはないだろ。他にあるだろ(笑)」
「だってー。蹴りたかったんだもん。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)」
柳田「はい。」
そういって柳田さんが手を出してきた。
「え！(笑)なに！罰としてお金だせって！」
柳田「違うわwだから。はい。」
そう言いながら
わたしの手をとった。
柳田さんの手の上にわたしの手をのせた
柳田「よーし！合宿がんばるぞ！おー！」
といった。
「え？」
そこには顔が真っ赤な柳田さんが。
かわいいな。
柳田「こういうのが気合いの入れ方なんだからね。でも、二週間Aも辛いとおもう。一緒に頑張ろうなって。」
柳田スマイルをくれた。
「う、うん！がんばる！がんばろう！(*´ڡ`●)」
柳田「これありがとう。」
冷えピタを指していった。
柳田「準備してくる。」
そういってリビングをでた。
柳田さんって不器用だけど
ちゃんと気持ちを伝えようとしてくれるからうれしい。♪
朝からいい時間を過ごせた( ´∀｀)
よし！朝ごはんつくるぞ！
気合いをまたいれた。
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね！大変だと思いますが、更新頑張ってください！ (2015年10月15日 17時) (
レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです！いつもいつも、更新が楽しみです！！頑張ってください！ (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです！これからも更新頑張ってください！あと、（名前）のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます！笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので！もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています！頑張れっっ！笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル＠(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなｗｗ (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rina | 作成日時：2015年9月21日 7時
