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JH｢Cheers!!｣
『Cheers!!』
まるでお酒を飲むみたいに乾杯したけど、
交わされたのはただのアメリカーノとソイラテ。
『やっぱりソイラテ美味しい…』
JH｢最近ハマってんの？｣
『そうなんです、なんか外出もあまりしないし健康面にもっと気を使おうと思って…』
JH｢じゃあまずはトッポギ食べるの辞めたら？笑｣
『それは違うじゃないですか』
目の前には美味しそうなトッポギ。
いやいや、食べざるを得ないでしょ。
『トッポギのぴりっとくる辛さがソイラテで優しくなって…最高の組み合わせなんです』
JH｢あぁそうなの笑｣
お前はかわいいなぁ、と私の頭をぽんぽんする。
私、今日だけで三人に頭ぽんぽんされてる。
『オッパ、最近めちゃくちゃ忙しいのにこんな時間あるんですか？』
JH｢時間あるというか…スケジュールまで時間空いちゃっただけなんだけど、最近はあまり家でないし、暇な時間もあることはあるよ｣
『オッパ…ちゃんと自分の身体大事にしてくださいね？』
JH｢それはAもでしょ〜ストイックな所あるくせに｣
うっ、痛いところついてくる。
JH｢最近は普段の練習に加えてラップの練習もしてるんでしょ？｣
『うん…なんか出来ることを広げたくて』
JH｢まあ良かったけどね、ビヨンドの時にテヨンイヒョンの代わりにやったMisfitとか｣
そう…あの時突然、Misfitを代わりにやってくれとテヨンイオッパに頼まれ、更にベビドンも頼まれ…。
あの日以上に責任というか、プレッシャーを感じたステージはなかなかない。
『上手く出来てました？』
JH｢うん、みんな褒めてたし、本人も大絶賛だったじゃん｣
『うう…テヨンイオッパは優しいところがあるから不十分でも褒めてくれるもん…』
JH｢そう？そういう所は本音ちゃんと言う人じゃない？｣
『…じゃあいい方に捉えておきますね』
JH｢うん、そうして？笑｣
そう言って、ご褒美、とトッポギを私の口の中に放り込んだ。
確かに世の女性にとってジェヒョニオッパに食べさせてもらうほどのご褒美は無いだろうな。
でも、一気に何個も入れてくるあたり、雑なんだよなやっぱり。
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ちょんぽむ(プロフ) - みう。さん» 了解です！リクエストありがとうございます！！ (2021年3月12日 15時) (
レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
みう。(プロフ) - リクエストです。前にもリクエストされていた方がいたのですが、ユウタくんとショウタロウくんがブイライブで日本語で盛り上がってたのでそこに主人公も入れて3人でわいわいしてるお話が見てみたいです！更新大変だと思いますが頑張ってください！！ (2021年3月10日 21時) (レス) id: ca7479234e (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - す ズ きさん» 了解です！頑張ってみます笑リクエストありがとうございます！ (2021年3月7日 12時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - みんさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年3月7日 12時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんぽむ(プロフ) - ひかるちゃんさん» 了解です！リクエストありがとうございます！ (2021年3月7日 12時) (レス) id: 90aabf5f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょんぽむ
| 作成日時：2021年2月14日 22時
