検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:40,041 hit

ページ33









とりあえず慎太郎とはマリカやるんだからと思ってSwitchと飲み物を持って配信部屋に入って準備をした。






電源を付けると慎太郎は既にマリオカート起動してて、マリオカートエーーーーーイといういつもの起動音と共に通話に参加することにした。





慎「お、Aじゃん久しぶり〜!」



『久しぶり〜!今日オフだったの?』



慎「昼以降オフで朝樹とAが休んでるって仕事で聞いたしちょうどいいかなーって」



『ちょうど暇してた……なにやろっかなーって』



慎「ならちょうど良かった!!久しぶりにレート戦潜らない?」



『おっいいね!やるやる〜レート高い方に合わせて潜る?』



慎「たしかにその方がいいかも!」





お互いのレートを確認して、その後そっちに合流することにした。最近はマリオカートもやってないから慎太郎よりレートも低いんだろうなぁ……






慎「てかなんでAはワルイージなのさ」



『ワルイージハナちゃんバギーこそ最高なんよ』



慎「うわ〜それこの前マリカの実況で言ってた」



『最初から気づいてた私って天才かもしれないって思うんだよね〜ワルハナ最高!』



慎「まじでAのレート早く抜きたいわー!!」



『キノピオよりもワルイージよやっぱ。ワルイージすごいんだから。』





地味に私の方がまだレートが高かったから私が国内戦に入って、そこから慎太郎が合流することになった。






マリオカートはたまに誘ってもらって配信してたり、エンジョイ系の大会とかでたまに誘ってもらうことがあったから特訓して、その時にワルイージを使うことにしたんだよね。






キノピオありがとうなって配信しても面白かったからなぁ………
懐かしいような、いい思い出だ。






慎「てか休みにマリカするの久しぶりだね〜」



『確かに!そもそも電話したのも久しぶりかも?』



慎「多分半月くらい前に勝手に入り込んだけどさぁ……」



『あー配信してた時にきたよね?』



慎「そうそう!タイミング的にはそうだった!!はーいろって思って気づいたら入ってたのよね」



『流石にあれ面白かったもんね!笑』








▼→←▼ アドレナリン



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
237人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ねね | 作成日時:2022年3月30日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。