3話 ページ5
リ「とりあえず・・・、"公平"にAには用意しておいた部屋に行ってもらう」
「え、一人部屋!いいんですか?わぁ!私寝れるならどこだってよかったんですけど、とてもうれしいです!!」
イ「公平に・・・ねェ、まぁそれでイイんじゃあないか」
プ「チッ・・・仕方ねぇ、ペッシ行くぞ」
ペ「は、はいぃ!兄貴!」
そう行って外へと出るプロシュートとペッシ
「あれ、お二人はどこへ行くんですか?」
リ「今日は任務があってな、それとAにも初日ですまないが今夜仕事が入っている・・・なかなかの大きめの仕事だが大丈夫か?」
ギ「あ?そんなデケェ仕事こんなガキ一人にまかせんのかよ」
「だいじょーぶです!私どんな仕事もできます。」
リ「その点についてだがボスからの命令でな、Aに任せる、念のため俺もついていくが・・・ギアッチョも気になるならついてこい、戦力になるか自分たちの目で確かめろ とのことだ」
イ「このイルーゾォもついて行ってやりたいところだが・・・あいにく俺も仕事だ俺は何だってかまわねぇからなぁ〜。一番気にしてんのはギアッチョテメェだろ?ついて行ってこいよ」
そう言って再び鏡の中へと溶け込み消えていった
ギ「仕方ねーなァ!失敗しねーかだけ見張っててやる。リゾットもついてんだ心配はいらねぇ」
「んもう!心配性なんですから、私できるって言ってるのに!ギアッチョさんうるさいので荷物おいてきちゃいますからね!!ふん」
ギ「んなテメェ!!!!」
そんなギアッチョをお構いなしに自分の部屋へと向かうA
しめられた扉の向こうでは
リ「お前・・・素直じゃなさすぎるだろう」
ギ「うるせぇ!!!」
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作者名:ねんねこ | 作成日時:2023年3月29日 15時