隠し事 ページ7
三「噂で聞いたんだけどさ、轟と付き合ってる？」
噂の流れるスピードがおかしい。流石って言って良いのかわからないが、流石雄英。
「えっと･･･。」
戸惑っていると、焦凍が来て･･･。
轟「ああ。」
と返事をした。え！？ちょっと待って･･･。
バラしちゃうんですか！？
「「え！？」」
驚きの声が教室中から聞こえる。
轟「おい、帰るぞ。A。」
「あ、う、うん。」
皆、寮生だから、帰り道はほぼ一緒。
隣を歩いてたら、手をつかまれた。
「しょ、焦凍、目線が･･･。」
そんな事お構いなしに焦凍は寮に着くまで手を離してくれなかった。
私と轟の部屋は同じ階にある。
まぁ、行き来はしやすいかな。
轟「今度、お前の部屋行ってもいいか？」
「全然いいよ！」
と約束を交わし部屋へ戻った。
「はぁ〜･･･。」
ベットにダイブした。
気づくとそのまま、寝ていたらしい。
個性の使いすぎかな。
？「おい･････。おき････」
「だ、誰〜･････？」
眠そうにする私の肩を叩く。
？「俺だ･･･。おい･･･早く起きろ。」
「おはよー。」
目を閉じたまま挨拶をする。
？「目を開けろ。」
目を開けた。
「しょ･･･焦凍！？」
「え、何で居るの！？」
轟「起こしにきた。夕食だと。」
「あ、うん･･･。」
やあ〜。目覚めたらイケメンいるとか幸せすぎんだろ。
下に下りて皆の下へ向かった。
電「あ〜ラブラブのお二人さ〜ん」
お目覚めにそんな事いうとヤバイからね←
皆には見えなかったようだが、瞬間で上鳴のところへ行き、
転ばせてやった。
ｻﾞﾏｧ←
「お目覚めなんですけどー。そんな事言われたら目が覚めましたねぇ〜(殺気」
電「ゆ･･･許して･･･くれ･･･」
「いいよ。」
「「あっさり！」」
「早くご飯食べよ。」
「でも、次は無いからね(ｸﾞﾌﾌ」
みんなが怖がってたけどまあいっか。
ちょっと面倒な事が起きたけど、無事成敗できたから。よしとしよう。
からかうと痛い目に会うということを学んでくれ。
-----------------------------------------------------------
おい！からかうな！上鳴！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ヒロアカキャラで一番お似合いな人は・・・。
上鳴電気
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
猫の肉球(プロフ) - ありがとうございます！了解です！主人公は推薦。。。ですかねｗｗ（迷い (2018年8月18日 11時) (
レス) id: 42e7dd07b1 (このIDを非表示/違反報告)
ユミヤミ - 轟は推薦なので、主人公が一般入試ならば、会わないと思います (2018年8月18日 11時) (レス) id: de6897e9f2 (このIDを非表示/違反報告)
猫の肉球(プロフ) - コメントありがとうございます！少し修正をしました！ (2018年8月18日 10時) (レス) id: 42e7dd07b1 (このIDを非表示/違反報告)
葉山サン(プロフ) - 初コメ失礼します。とても面白いです！キャラ設定もしっかりしていて文章の書き方も丁寧で読みやすいです！ですが1つ疑問なのですが、入試でかっちゃんが1位なのは変わりないのですが推薦組の入試と一般の入試って別でやるのでは？そこの解説お願いします！ (2018年8月18日 8時) (レス) id: 93236b935c (このIDを非表示/違反報告)
鈴木美妃(プロフ) - ファンになりました。早く続きが読みたいです。これからも更新楽しみにしてます。頑張って下さい。応援します。 (2018年7月22日 4時) (レス) id: b87fe272e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：猫の肉球 | 作成日時：2018年7月21日 15時
