▼ ページ49
ちびれんside
海「じゃあ、今日は食べに行くか！」
「え？！おしょと！？」
紫「うん、今日は特別ね」
「やっちゃ！」
いつも、ごはんはおうちの中ね。
そう言ってゆーちゃが作ってくれたごはんを
食べてることが多いけど、今日はおしょとでご飯〜
＊
紫「何処ならちびれんも食べれるかな〜？」
神「ん−…こことかは？」
紫「あ、良さげじゃん、ここにしよ〜」
しょーとじんがスマホで何やら
調べものしてる。
それから大人しく、しょーの上に座って
車に乗ってると、大きな建物が見えてきた
海「れーん。あれ見える？」
「あれ？赤い屋根？」
海「そう！あそこで今日ごはん食べるよ〜」
隣に座ってた、かいが場所を教えてくれた。
「かーいね」
海「だね、可愛いお店だね」
小さめのお家で、見た目が可愛かった。
それから、今度はゆーちゃに抱っこされて中に入っていくと
いい匂いがして…
「いーにおい！」
岸「いい匂いするね」
なんか、ドア付きのお部屋に案内された
ここ、廉が大人だったとき来たことありゅ気がしゅる！
「れぇん、ここ来たことありゅよ〜」
玄「え？！覚えてるの？！」
「あい！みんなで、きちゃね〜」
海「うん！来たよ〜」
廉がそう言ったら、嬉しそうだった。
海「はい、廉の来たよ〜」
「んふふ、たーきましゅ！」
岸「はい、どーぞ！」
廉は我慢できないので、先に食べちゃう！笑
「んー！うまぁ〜」
岸「美味しいか？」
「あい！」
みんな嬉しそうな顔してて
みんなにもごはんが来て、パクパク食べてりゅ。
＊
「んぅ…ねんねぇ…」
岸「おっと、お眠かぁ」
ポンポンがいっぱいになったら
眠くなってきちゃって……
ゆーちゃがトントンしてくれて
それに安心して、寝ちゃった…。
＊
海「あ、れぇん起きた？」
「あぃ〜…。んぅ？どこぉ」
神「ここはね、海だよ」
「わー！青いー！」
おめめが覚めると、なんか知らない場所に居て…
しょーの腕の中に居た。
海「まだ寒いから入ったらダメだけど。夏になったらみんなで来ようね」
「あい！みーなで、ここ来て、ゆーちゃ砂にうめりゅ！」
廉がそう言うと、みんなふふって笑ってた。
廉、皆の笑顔が大好き。
ずっと近くで見てたいな。
今日は、こんな感じの1日でした！
end.
---
ちびれんくん初のちびれんside
読みにくくなかったでしょうか？汗
どうだったか教えてくださると嬉しいです
(お話しの感想も)
作者。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 792人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさん、お返事遅くなり申し訳ないです。ちびれんくんsideのご感想下さりありがとうございます。そう言って頂けて安心しました。またどこかでちびれんside書くと思うのでその時はよろしくお願いします^^ (2021年3月15日 16時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - こんばんわ〜。ちびれんくんside良かったです！めっちゃ可愛かったです！ (2021年3月14日 23時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - remioさん» remioさん、こんばんは、初めまして。ちびれんsideのお話しに関しての感想コメント下さりありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。これからもちょくちょく書いて行きたいなと思ってるので、よろしくお願いします^^ (2021年3月14日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
remio(プロフ) - はじめまして。ちびれんsideのお話もとても良かったです！ちびれんのかわいさマシマシです (2021年3月14日 20時) (レス) id: afb0b1a5d0 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 時雨桃さん» 時雨桃さん、お久しぶりです。そして早速感想コメント下さりありがとうございます^^少しでも温かい感じを出そうと頑張って書かせて頂きました〜♪またリクエスト募集する際は小説内でお知らせいたしますので、その時は是非…笑素敵なリクエストありがとうございました。 (2021年3月14日 13時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2021年1月13日 19時
