▽ ページ46
岸side
紫「岸くん、大丈夫？疲れてない？」
「おう、大丈夫。ありがとな」
神「はい、コーヒー」
「さんきゅ」
みんな自然と、ちびれんの周りに集まってきていて…。
みんなでちびれんの寝顔を鑑賞してるという謎の空間…笑
海「ほっぺムチムチしてて可愛いよね」
紫「ほんとね。後は〜、やっぱり白い所とか」
玄「あー…いいよね。廉って少し焼けてる色してるけど、小さいからなのか、肌が大人の時の廉より少しだけ白いんだよね」
と、いつの間にか話題は廉のほっぺに。
「あー…確かに、そう言われてみれば、白くなった？」
紫「だね、まぁどっちでも可愛いけどさ笑」
神「ほんと。っていうか俺らかなり親ばかだよね」
海「うん、かなりね笑」
それは廉が小さくなって
何かある度に、思ってる。
これ親ばかってよりかは
廉バカ？になるのかな
だって廉の本当の親ではないし…。
＊
なんて話をしてたら
俺の腕の中で眠ってた廉が
起きちゃいました。
「あ、廉おはよう。手痛いのどう？」
廉「ん！ないない！」
薬が効いてくれたみたいで
手の痛みも落ち着いてるみたいで良かった
海「よかった。あ！おやつ食べる？」
廉「あい！おやちゅ！」
それからみんなで、少しばかりおやつタイム〜
廉「んふふ、おいちーね」
「美味しい？良かった。はい、あーん」
両手痛めてるし、固定されてて
スプーンも使えないからあーんしてあげる事に。
海「ふふ、口ぱんぱんじゃん笑」
紫「ほんとだ笑廉、一回あーん終わりね」
廉「んぅ…」
確かに廉のほっぺ
リスさんみたいになっちゃってる笑
＊
それから、みんなでお風呂に入ることに。
紫「狭くない？笑」
玄「うん、狭いと思う。けど…」
廉「いっちょー！」
廉がどうしても一緒に入りたい。
そう言うので頑張って入ります笑
＊
何とかみんなでお風呂に入って
廉はぎゅうぎゅう詰めなのが面白かったみたいで
終始ニコニコ笑顔だったから、良しとしよう。
廉「おなかしゅいたぁ〜」
海「お腹空いた〜？今、紫耀が作ってくれてるから待っててね」
今日は紫耀が作ってくれる事になって
廉はお腹が空いたみたいで、若干グズグズです笑
紫「はい、出来たよ〜」
廉「やっちゃ！ゆーちゃ、あー」
「お、いいよ。はい、あーん」
そしてまたしても俺に
食べさせて。とお願いしてきた廉。
まぁケガさせちゃったわけだし
治るまで全力で支えるって決めたしな！
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黒瀬優花(プロフ) - 黒瀬 さくらさん» さくらさん、お返事遅くなり申し訳ないです。ちびれんくんsideのご感想下さりありがとうございます。そう言って頂けて安心しました。またどこかでちびれんside書くと思うのでその時はよろしくお願いします^^ (2021年3月15日 16時) (
レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬 さくら(プロフ) - こんばんわ〜。ちびれんくんside良かったです！めっちゃ可愛かったです！ (2021年3月14日 23時) (レス) id: 6ea3f9f285 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - remioさん» remioさん、こんばんは、初めまして。ちびれんsideのお話しに関しての感想コメント下さりありがとうございます。そう言って頂けて嬉しいです。これからもちょくちょく書いて行きたいなと思ってるので、よろしくお願いします^^ (2021年3月14日 21時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
remio(プロフ) - はじめまして。ちびれんsideのお話もとても良かったです！ちびれんのかわいさマシマシです (2021年3月14日 20時) (レス) id: afb0b1a5d0 (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬優花(プロフ) - 時雨桃さん» 時雨桃さん、お久しぶりです。そして早速感想コメント下さりありがとうございます^^少しでも温かい感じを出そうと頑張って書かせて頂きました〜♪またリクエスト募集する際は小説内でお知らせいたしますので、その時は是非…笑素敵なリクエストありがとうございました。 (2021年3月14日 13時) (レス) id: b90b4ec0c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒瀬優花
| 作成日時：2021年1月13日 19時
