いきなりマジドッヂ 中 ページ7
安田side
※苗字設定推奨
『あ、テレビに映ってるやつって皆さんのやつですよね？』
丸「そうやで〜パッチやから今からもう結構前のやつやな」
『へ〜！この時はスーツだったんですね！』
村「設定が設定やったからな。今度始まるツアーも、今回の映画をモチーフにつくられるから衣装もそれに合わせる予定やで」
『「「「「「「うわーーー！！！！？？」」」」」』
あれ？村上くん何気にツアーのネタバラシ的なこと言った？と思った瞬間にちょうどAちゃんの頭上ぐらいからボールが降ってきた。
訳わからないまま腕の中にボールをおさめてるAちゃんと、四方八方に散らばったメンバー。
『…は！これが噂のいきなりドッヂ！！！』
状況を理解したAちゃんの目が一気に輝き、キョロキョロしだす。
俺はちょうど渋やんと同じ方向に逃げており、キッチンのスペースにおった。
あとは玄関側に亮と村上くん、ソファやベッドのとこに大倉と横ちょがおって、マルは洗濯機あたりかな…
ふとたぶんマルと目があったのか
丸「ちょお待ってAちゃん俺狙ってんやろ！？しかもそのボール初っ端から罰ゲームつきやん」
『あ、本当ですね。何か書いてる…これを当てられた人はゲストから壁ドンされる…』
丸「壁ドン！？しかもされる側なん！？」
渋「普通逆やろ」
これで絶対Aちゃんから誰かは当てられないといけないわけで…
逆でも壁ドンできるくらいの距離まで近づけるんならむしろラッキーなんやない？と俺が気づいた時にはもう2.3人動き出してて
丸「Aちゃんやったらあてられてもええかも」
渋「Aのやったらとれそうな気ィするわ」
『え、え、ちょっと待ってください立場が逆転に』
渋「何が起こるかわからんのがこれやから。A早よ投げえや」
二人さん収録にも関わらず変なスイッチ入ってるんやない？しかもマルはちゃんと最初はテレビ向けに苗字で呼んどったんにいつの間にかいつもの呼び方になっとるし。
これ色々スタッフ編集大変そうやなぁ…
『じゃあ…いきます！！』
錦「いたぁ？！えっ俺なん！！！？？何で！！？」
投げたボールは亮のお腹あたりに見事にヒット。
渋「こいつ投げ方キショかったって！」
横「何か変な感じでボール飛んでったな」
『いつも私もどこに飛ぶかわからないんですよね…』
村「いや何照れくさそうにしてんねん」
続く
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るんば(プロフ) - みけねこさん» コメントありがとうございます〜！返信が遅くなってしまい、すみません＞＜ 亀更新ではありますが、何卒最後までおつきあいいただけたら幸いです。 (2019年12月19日 20時) (
レス) id: 68dc1c2eea (このIDを非表示/違反報告)
みけねこ(プロフ) - 更新ありがとうございます！大好きなお話なので、最後まで読ませてもらいます〜この先も楽しみ待ってます。 (2019年12月6日 0時) (レス) id: 5ac0d2c424 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るんば | 作成日時：2019年12月5日 23時
