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HC side
「あれよ。テヨンイとの熱愛。あのクソデマにテンが怒っちゃって」
JS「クソデマなんて言葉聞いたことないよAヌナ」
「うるっさいわね、で、テンがもう1ヶ月近く私とまともに話してくれないの」
JM「ふふっ、絶対ガセだって分かってるくせに、そんな風に怒るんだ。テンヒョンもピュアだね」
「…そう、なんだろうけど。…あんな風に撮られた私が一番悪いし、テンに誤解させるような私の普段の振る舞いが悪いのも分かってるし、でも…あっちも大人ならそんな子供っぽいことしないでよねって感じ」
HC「う〜ん…。そうだね、確かにテンヒョンも、ちゃんと話し合う機会くらいは作ってほしいよね。怒ってばっかりいないで」
「まあ怒ってるテンも可愛いから抱きしめてうりうりしたいんだけど」
HC「結局どっちだよ！！！！！！」
RJ「はっきりしなさい！！(笑)」
「えーん！！！私テンのこと大好きなんだもん！！(泣)」
CL「愛だね〜♪」
俺をぎゅうぎゅうに抱きしめながら喚くA。
こんなに自分の気持ちをそのまま表現するAの姿は久々に見たようで、どこかほっこりもした。…俺たちにこんな姿を見せてくれるのが、嬉しくて。
俺とジェミンの目がたまたま合って、俺たちは思わず微笑む。
俺はAの背中を抱き、頭を優しく撫でた。
HC「まずは…テンヒョンと話せなきゃ、始まらないよね。あとはとにかく誤解を解く！」
JS「いくら喧嘩中とはいえ、同じ家に住んでるから顔は毎日合わせてるわけでしょ？」
「…まあ」
HC「Aが好きなのはテンヒョンだけって、ちゃんと伝えなくちゃ。A、ただでさえ男とばっかり絡んでるんだから、いくらテンヒョンでも嫉妬して落ち込んじゃうよ」
「頭では…分かってるんだけど」
RJ「うんうん」
「なんかたぶん、テン、誤解してるの。私とテヨンイとか、クンさんとか、ジャニがやってるって」
JS「ブッッッッッッッッッ」
JM「アンデ！！チソンア！まだエギなんだから耳塞いどきなさい！！！」
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Speranz71153907(プロフ) - NCT2020から加入した女の子(中国）とソンチャンの恋愛物語が読みたいです。01生まれの167cmラッパーで性格はサバサバしている感じでお願いしたいです。 (2022年11月20日 15時) (
レス) id: 1b68452dc0 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - 名無し26705号さん» お返事大変遅くなりました（ ; ; ）これからものんびり更新ですがぜひ見届けて頂けると幸いです、、、！ (2022年11月17日 17時) (レス) id: 0149abc0ab (このIDを非表示/違反報告)
名無し26705号(プロフ) - 更新楽しみにしてます（；＿；） (2022年10月11日 10時) (レス) id: a987a7fbf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2022年8月11日 15時
