sequel. (ページ19)

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チョンロ「いつ帰ってきたの？」

「あ、そうそう。1週間前に帰ってきて今日隔離が終わったから。ドリショが決まったって聞いたんでこれ差し入れです」

チョンロ「さすがA〜気が利く」

「でしょ〜。じゃあ私はこれで」

ヘチャン「え？」

「え？」

マーク「差し入れ持って来るためにわざわざ来たの？」

「そうですよ〜。練習頑張ってくださいね」

荷物を持って帰ろうとするとヘチャンが何か言いたげにこちらを見ていた。

「…なあに。ヘチャン」

ヘチャン「見に来んの？ってか見に来れんの？ドリショ」

「9月だったよね？実は今月末からまた日本で仕事入ってて…」

ヘチャン「……」

「へチャニ？？どうしたの？」

ヘチャン「あのさ、」

ジェミン「なんだって？！」

ヘチャンの言葉をさえぎったのはバカでかい声で私の目の前に迫ってきたナジェミンだった

ジェミン「ナナを見にこれないの？！」

「うん多分」

ジェミン「ならナナもドリショ休む！」

「ねえ、何言ってのこの人」

ロンジュン「ほっとけ」

「まあ私も見に行きたいからエリオンニにお願いしてみるけどさ」

「また明日ドリムの宿舎に行くね」

ジェミン「なんで？もしかしてナナに会いにきてくれるの〜？」

「なんでって、明日はジェミナのたん、、ぶっ！」

'' 誕生日 ''といい切る前にすごい勢いでジェノに後ろから口を塞がれた。

ジェノ「まだそれは秘密。本人気付いてないから」

「え？ジェミンって忘れるタイプなんだ？」

ロンジュン「今からインスタライブするからさ」

「あ〜そこでサプライズみたいな？」

ジェノ「そうそう。Aも映る？」

「帰る！！！さよなら！！！また明日〜！」

ジェミン「A！ナナにお別れのチューは？ハグは？」

「するかバカ！！！」

差し入れをしに来ただけなのに体力を消耗しすぎてヘトヘトだ、

そういえば、ヘチャンはさっき何を言いかけたんだろ

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