【UT-AUの骨オタク！コミュ症やけど頑張ります☆(8)】

262話　そう言えばまだJAPANTALEだったな ページ15

ゴオォォー！！！

ｴﾋﾟ｢ああ、思っていたより重症だな…｣

よう、英雄おじさんことエピックだBurh
旅行で来ていたJAPANTALEに全AUを巻き込むかもしれない事件が起きてな…

今は情報収集と状況確認にエピックブラスターに乗って高い所から町を見ている

＊エピックが町を見て直ぐ目に付いたのは完成仕掛けた建物や木に張り巡らされた青い糸

ｴﾋﾟ｢エラーもこの世界に来ているのか…｣

｢うわーん！！｣

ｴﾋﾟ｢！｣

町を見ていると、下からAの泣き声が聞こえて来た…

全く、何で何時もパパ達の言うことを大人しく聞いてくれないんだ！


シュタッ…

｢！｣

ｴﾋﾟ｢Burh？｣

ブラスターからカッコ良く降りて、Aの声がする方に行ったが…
そこにはサルの着ぐるみを着てフレッシュのジャケットを羽織った子供、Aがいた

もしかしてまたAの派生的な者か？

ｻﾙ｢おじしゃんだーレ？｣
ｴﾋﾟ｢よう、俺は通りすがりの英雄おじさんだぜBurh！｣

ｴﾋﾟ｢それで、お嬢ちゃんはこんな危ない場所で何してるんだ？｣
ｻﾙ｢え、えっとね、お父さんの身体探してるノ ﾆﾔﾘ｣
ｴﾋﾟ｢！！｣

子供が笑った瞬間、背後に気配を感じて俺は後ろを向いた


ﾄｩﾙ-ﾌﾚｯｼｭ｢キーキー！！！(発狂)｣

＊トゥルーフレッシュは触手を伸ばしてエピックに寄生しようと覆い被さった

BGM：Pandemic

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